2023年07月15日

純麦@某所(らぁ麺)

訪問日時:2023/07/14 20:00

ついに念願かなって、
純麦へ行くことができた。
2023年4月23日オープン。
業界で人気者の純ちゃんさんの独立店。

知り得た人だけが予約できるシステムで、
場所は極秘。
提供は純麦御膳のみ。
前菜、ラーメン、ご飯、デザートまでの
コース仕立て。

店には看板も何もないけど、
たどり着くと、すぐにわかった。

純ちゃんさん、こんばんは。
いろいろ大変でしたでしょうが、
開店おめでとうございます。

広くてきれい空間ですねえ。
前身の店の風合いそのまま。
居抜きで少し手を加えた程度らしい。
奥には製麺機もある。


すでにお盆にカトラリーセットされている


お箸は店名入り。

まずは気道確保。


酒類はハートランド小瓶、
日本酒数種、焼酎。

前菜がやってきた。


サラダ(レタス、ケール、紫ケール、とうもろこし)
は有機野菜を使用とのこと。
ドレッシングをかけていただきます。

下の皿はメカジキのPOKE、煮ホタテ、スイスチャード。
時計回りにコハダ、 ラーメンスープの茶碗蒸しウニ乗せ
傘がささっている土台はビーツ。

どれも素晴らしく美味しく、
ラーメンだけでない料理のセンスと腕前に
うなってしまいますよ。

日本酒もらいます。


談笑していると、


らぁ麺到着。


いい香り〜〜〜。
そして美しい。


具は豚ロース、A5ランク松阪牛、
ワンタン、ねぎ、ケール。

スープをいただくと、


なんと美形な美味しさ。
鶏豚と乾物魚介由来の無化調スープ。
そこに合わせられた牛脂のせいか、
コンソメスープのような風味。
こりゃ美味しいわい!

麺をすすってびっくり。




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



自家製麺して手揉みを入れた麺は
もっちり感の品がよく、めっちゃ美味しい。

肉類も感動的な美味しさ。


ワンタンは麺と同じ粉で
かぼちゃを練りこんだ皮とか。


皮も餡もすばらしい。

スープまで完食すると、
もうお腹一杯だけど、


土鍋で炊かれたコシヒカリに
仙台牛のすき焼き風が乗って
やってきた。

お腹一杯なのに、あっという間に
食べてしまったよ。
うまいな〜〜〜

最後はお得意の、


かき氷あんずミルク。
ふわふわ、絶品!


純ちゃんさん、いろいろお話してくれて
ありがとうございました。
とても楽しかったです。
また来られたら来たいと思います。


純麦

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posted by ぼぶ at 22:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 某所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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