2024年08月15日

台湾綺鷄@下北沢(麻辣鶏絲涼麺)142

訪問日時:2024/08/15 11:56

ネットで見て一目惚れした商品を求めて
下北沢へ。


2021年4月16日に開店した台湾綺鶏
「たいわんきっちん」と読む。
もちろん台湾料理の店。

A看板には魅力的なメニューの数々。


扉には限定品がいくつか。


この中の麻辣鶏絲涼麺に惹かれていた。

中へ入ると、飲食部分は小さい。
カウンター2+2,4人卓×1。

券売機を見ると、


麻辣鶏絲涼麺の文字がない。
マーラー冷麺がそれらしいのでタッチ。
次の画面で辛さ痺れ増しなどのトッピングと
サイドメニューがあった。
反射的に一口ルーローハンをタッチして
1480円を支払った。

お冷はセルフ。


おいしい台湾茶。

壁を見上げると、


全然読めん。
ハルヲちゃん、読んで〜〜
※読んでくれました(≧▽≦)
上は天ぷら(さつま揚げなど)、デカい鶏カツ、
サツマイモの料理、
下はスイーツ類やソーセージ、肉団子などでーす
だそうでーす。


先に一口ルーローハンが来た。


一口どころか、お茶碗にいっぱいだ。
でも、これ、本場台湾の夜市を思い出す、
本格的なもの。
うまい〜〜〜!!

しかし、この店、UBEREATSがすごい。
私がいる時間に10人くらいの配達員が
来ていたよ。

13分後到着。


これこれ、この美しさ。
蒸し鶏、ハム、きゅうり、青ねぎ、
揚げワンタンがきれいにあしらわれている。

麺を下から持ち上げると、


マーラーの香りがフワッと広がる。
軽く混ぜていただくと、



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


意外にも麺がいい。
冷たくしめられて、まさに涼麵。
辛さ、痺れはそこそこだけど、
やや酸味のあるタレが非常に美味しい。

蒸し鶏がよだれ鶏みたいになるし、
きゅうりのアクセント、
揚げワンタンの皮の食感が
最後まで飽きさせない。

麺と具は惜しまれつつなくなり、
残ったネギをルーローハンにサルベージ。


いや、これ、うまい!
このルーローハン、フルで食べたい。

うーん、ここで飲みたいなー、
と思いながら店をあとにした。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。



実食感想

実食メニュー:麻辣鶏絲涼麺1100円、一口ルーローハン380円
スープの種類:冷酸麻辣
麺の種類:中縮れ
具:蒸し鶏、ハム、きゅうり、青ねぎ、揚げワンタン

スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:−
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:麻辣冷麺界優勝です。

.
posted by ぼぶ at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都世田谷区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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