訪問日時:2024/08/28 12:10
本日開店、芝大門の「ratelier」
最初に知り得たのは求人広告だった。
調べてみると大阪の210Kという店の
2ndブランドということがわかった。
知ってはいたけど、会員制だったり、
会員制をやめると行列店になったり、
まあ、そもそも大阪だし、興味ありつつも
なかなか行けるものではなかった。
それが東京に来ると言うじゃない。
Instagramをすぐに突き止め、
DMで予約を成功するに至った。
東京では塩味のaquaとcacio e pepeの
2本だと知り、楽しみに2人分の席を
予約して来たよ。
店に着くと、近場に勤めるO君の姿が!
1巡目にたまたま空いていて、
予約なしで入れたとか・・・
予約なしでも空いていれば入れるそうな。
ところで、
ここは住所非公開の店だった物件。
そっちはどうなったんだ?
時間になり、名前を告げて入店。
先頭にはマーコさん。
前の店の全くの居抜きだ。
お盆も、いぐさ製のカップ置き、
スマホ置きもそのまま。
経営筋に関連があるのかな?
2500円という価格も一緒だし。。。
Tokyo aquaとcacio e pepe、
それぞれを頼んだよ。
3番目で8分後、cacio e pepe到着。
具がないけど、その分美しい、
と素直に思った。
さ、スープを、、、
ぎゃー!!!
これ、うまーい!!!
東京しゃも、TOKYO X、やまの華豚、天城軍鶏
の肉のみを使ったスープに
パルミジャーノレジャーノの旨味が加わり、
すばらしい塩スープになっている。
麺をずずっとやると、
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
しなやかな麺屋棣鄂の麺は
つるつるにてプリプリ。
繊細な食感で、旨味は強いのに
すっきりしたスープによく合っている。
カチョエペペなので、当然胡椒も。
あはは。
これは見事。
香り高い胡椒がスープと
麺を引き立て、箸が止まらん。
でも、カチョエペペなら、
もっとチーズチーズしてほしいかも、、
そしてスープまで完食。
氏のaqua。
これも美味しい。
鶏がズドンと来て美味しいけど、
cacio e pepeの方が旨味が強い分だけ好みかな。
レアなチャーシューもいいね。
臭みなく、スープの味をまとって
すばらしく美味しい。
美味しかった。
具がなくても満足したのは初めてかも。
ただ、2500円という価格には
納得しづらい向きも多いかも、
と思いながら店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:cacio e pepe2500円
スープの種類:鶏、チーズ
麺の種類:極細ストレート
具:ー
スープの種類:鶏、チーズ
麺の種類:極細ストレート
具:ー
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:−
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★☆☆
総合評価:★★★★★
ひとこと:すごいとは思います。
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