訪問日時:2025/03/05 12:18
4年前に訪れた白山の鶯嵝荘also。
おしゃれな台湾料理店で、ずっと印象に残っている。
その系列店の方も長らく宿題にしていたので、
意を決して行ってみることにした。
フジ コミュニケーション
2019年3月28日開店。
店に関わるお二人が名字に「藤」が
付くことから名付けたらしい。
あまり店としては目立っている感じではない。
1階の階段登り口にこれがあるだけ。
知る人ぞ知る的な感じなのかなと、
階段を上がってドアを開けると驚いた。
かなりの喧騒じゃないすか。
窓側の席にどうぞと案内された。
alsoと同じようにQRコードから
メニューを読み込む。
水餃子4個とスープが付くセットが6種類、
ちょい魯肉飯、マーガオ水餃子、前菜3種盛り、
ちょい葱油鶏飯というランチの構成。
麺は炸醤麺と排骨乾麺の2種。
炸醤麺はalsoでいただいているので、
排骨乾麺セットとちょい魯肉飯をオーダーした。
カウンターに大きなヤカンがあり、
そこからお茶をくむ。
烏龍茶とジャスミン茶のブレンドだそうだ。
今日は寒いので温かなのがうれしい。
9分後、脇役からやってきた。
すぐに排骨乾麺も到着。
まずは水餃子からいただいてみると、
なんと美味しい!
厚めのもっちりした皮がすばらしく、
中身もみっちり詰まっていてナイス。
卓上の黒酢とラー油もたくさん使わせてもらった。
排骨乾麺。
排骨はカラリと揚がっていていいねえ〜
よくあるカレー粉は使っていない。
これでご飯をいただきたい。
さて乾麺のほうだ。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
この極太幅広麺が気になっていたのよ。
水餃子の皮と同じようなもっちり具合で、
実に食べごたえがある。
味はゴマペースト風味が効いていて、
塩分少なめ。
高菜の存在感が大きいかも。
ラー油がやたらと合う。
最後は黒酢もかけて難なく食べきった。
ちょい魯肉飯。
alsoよりも具が少ないね。
でも、やっぱり美味しいんだよなあ。
本場ほどの香りはしないけど、
日本人好みの仕上がりと思う。
あっさりのスープも侮れない美味しさだったし、
満足して店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:排骨乾麺セット1150円、ちょい魯肉飯290円
スープの種類:ー
麺の種類:超太平縮れ
具:排骨、高菜
スープの種類:ー
麺の種類:超太平縮れ
具:排骨、高菜
スープの余韻:ー
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:−
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★☆
ひとこと:alsoでは細麺だった炸醤麺もこの麺なら印象が全く違うでしょうね。
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タグ:フジコミュニケーション 和え麺