訪問日時:2025/04/17 10:54
大阪に泊出張。
最終日にラーメンタイムを確保できたので、
昨年7月にできた駅直結施設のバルチカ03に向かう。
「03」は「おっさん」と読むらしい。
詳しくはこちら参照。
やってきたのはらぁ麺 鴨と葱 大阪店。
恥ずかしながら、初訪問。
東京では2時間並ぶので、あきらめていた。
こちらは開店5分前到着で2人が待っているだけ。
チェックイン機で3番をゲット。
今月の葱は「国産丸太白葱」「白髪ねぎ柚子和え」
「国産万能葱」との表示。
なんで白髪ねぎだけひらがな？
でも、1号店2号店は鴨to葱、3号店は鴨&葱、
こちらは鴨と葱。
この辺の言葉の遊びは大会社ゆえの遊びと
心得ておく。
ところで、前二人、後二人は女性。
その後も女性率が多い。
そんなに女性に人気があるんだね。
時間通りに開店し、一人ずつ呼ばれて席に着く。
調味料類は自家製香り一味、柚子胡椒。
こちらの系列は防水畳が天板になっている。
普段は足げにするものの上に食べ物を置くのは
いささか、抵抗はある。
注文はオンライン形式。
オーソドックスに鴨らぁ麺ともう一つのメインアイテム、
飲める親子丼(イトコ)をオーダーした。
葱は、やはり鴨には焼き葱だろうと、
国産丸太白葱をチョイス。
いろいろ説明書。
5分後到着。
シンプルに鴨コンフィと焼きネギとメンマ。
色合いが乏しいけどまあいいでしょう。
スープ、うまいね！
鴨をしっかりと感じられる。
醤油ダレも見事に鴨を演出している。
鴨鍋風ではない、シャープな味わいに唸る。
これだけ野太く鴨感があるラーメンスープは
希少だと思う。
麺は全粒粉入り。
ｳ(⦿⦿)ﾏ～～～!!!
最高に美味しい。
つるつるシコシコ、一口ごとに幸せになる。
メンマは穂先。
抜かりない仕上がり。
これも美味しい。
鴨コンフィは、
この薄さがいいかもね。
鴨は厚いと噛み切りにくいからね。
でも、ワタクシ、鴨肉はあまり得意でない。
出汁は好きなんだけどねえ。。。
あと、鴨ミンチも好き。
やけに推している柚子胡椒を試す。
柚子胡椒としては普通に思えるけど、
合うに決まっている取り合わせ。
そして、飲める親子丼。
鶏卵と鴨だからイトコ。
でも、ホントに従兄弟なのか？
まあ、いいや、
ご飯は少なめでお願いしてある。
確かにトロトロ。
ものすごく美味しい。
でも、飲めないよ、これ。
よく噛んだ方がいいよ(￣▽￣)
こちらには一味をパラリと。
最高のお供だ。
ガツガツと食べて箸を置いた。
せっかく大阪にいるのに鴨と葱もなあ、
と感じてはいたけど、やはり来て良かった、
と思いながら店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店ＤＡＴＡで。
実食感想
実食メニュー：鴨らぁ麺980円
スープの種類：鴨
麺の種類：細ストレート
具：鴨チャーシュー、穂先メンマ、焼きねぎ
スープの余韻：★★★★★
麺の評価：★★★★★
チャーシュー評価：★★★★☆
メンマ評価：★★★★★
再訪問希望度：★★★★★
総合評価：★★★★★
ひとこと：なんか、完璧過ぎます。
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