訪問日時:2025/05/08 11:49
昨日に続いてブラックを求めて日暮里へ。
2025年4月20日OPEN、
古町めんの坊
昨年の3月末まで新潟市で6年間
営んでいたけど、この度経営が変わり、
東京に移転という形らしい。
お品書きがすごい。
旗艦メニューの古町ブラック拉麺に加え、
旨塩拉麺、節醤油拉麺、生姜醤油拉麺、味噌拉麺、
カレー拉麺、という構成。
新潟5大ご当地ラーメンのうち4つを網羅。
まあ、店に入りましょ。
先客2名。
すいてるのね。
券売機の前に立つ。
おりょ。
未発売ながらガーリック塩バターコーンに、
最近はこれを加えて新潟6大ラーメンとも言われる、
麻婆麺があるよ。
あとは背脂煮干しが加われば、
一人新潟ご当地ラーメン店だね。
それにチャーハンもあるので、
ラーチャンができれば完璧に新潟だ。
古町ブラック拉麺を購入し、
5席のカウンター席へと進む。
調味料類は黒胡椒に一味唐辛子。
麺は麺屋棣鄂と聞いたけど、
3種類を使い分けるんだ。
これもすごい。
茹で時間1分の麺が入って、
2番めで2分後到着。
ほほ、黒いよ( ̄▽ ̄)
チャーシュー2枚、穂先メンマ、ねぎ、味玉1/2
という乗せもの構成。
スープはと、
うは、うまいね!
昨日はまんま札幌だったけど、
こちらは富山ブラックっぽい仕上がり。
麺は中細ストレート。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
しこしこ食感が楽しく、
咀嚼するともっちり感もあり、
絶品スープがよく絡まり、とっても美味しい。
チャーシューは薄切り。
やわらかな肩ロース肉。
美味しいけど、あと3枚くらいほしい。。
穂先メンマは3本。
こちらは量的にも満足。
食べ進むうちにやはり胡椒がほしくなって、
ぶちまけてみた。
すると富山の風景が広がった。
そして、麺と具がなくなると、
器を持って、ほぼスープまで完食。
いや、おいしかった。
全てのメニューが気になるではないか、
と思いながら店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:古町ブラック900円
スープの種類:
麺の種類:ストレート
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ
スープの種類:
麺の種類:ストレート
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:−
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと: