訪問日時:2025/08/29 12:48
いい加減、意を決して行くか、
ってことで、、、
中華そばの店 りょうが。
6月11日開店。
長野の凌駕グループのお店。
期間限定で間借り営業していた
千歳烏山の地から移転してきた。
こちらで開店、と同時に話題となり、
煽りもあったので、早く来たかった。
なんと並びなし。
長蛇の列にはあまりなってない、
と地元の人から聞いていた通りだ。
扉を開けると、小ぢんまりとした店内。
8席の厨房に向いたカウンター席の奥に
券売機がある。
満席で並ぶ場合も先に購入するシステム。
べんてんやとしおかにも通ずるところありとの
下馬評も気になっていて、すべて魅力的だけど、
つけめんを購入した。
直ぐに着席できて、「荻窪でお願いします」と伝えた。
そうすると、今は亡き荻窪丸長オマージュのつけそばが
いただける。
楽しみ♫
麺量は券売機の上に表示してある。
300g大丈夫かな、、、と思ったけど、
少なめにして後悔するのもいやだったので、
まあいいや。
調味料類は、黒・白胡椒、酢、おろしにんにく、
豆板醤、七味唐辛子。
座って11分後到着。
スープの器は小さい。
湯呑みくらいのサイズ。
見るからにチャーシューとメンマが
ぎっちりと入っている。
麺は、どうだ、と言わんばかりの迫力、
&おいしそう。
この麺はそのままの味を味わう、
というより、最初からスープに浸して
楽しむが吉、ってことで、
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
スープは少ない分、味が濃い。
日本そばのもりそばぐらいの塩分濃度。
でも、出汁の使い方とか素材の良さとか、
いろいろな思いが伝わるような
すばらしいつけ麺だ。
酸味と辛味も心地よいバランス。
たくさん入っているように見える
チャーシューとメンマは
食べにくいので麺の上に避難させた。
時折味わいながら麺をすすると、
チャーシューの脂の香りもあり、
至極の味わい。。
メンマもすばらしいね。
もっとほしいね。
麺に乗せたチャーシュー、味がしっかりしているので、
こうしていただいても楽しい。
麺量は300gで問題なかった。
するするとお腹に収まったよ。
そして、空になった麺皿の上に
スープ椀を乗せて高台に上げ、
スープ割りを所望した。
これがまた、うまいのなんの。
ゆっくりと味わった。
そして、席を立ち、店をあとにした。
外には3名が待っていた。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:つけ麺 荻窪1100円
スープの種類:豚鶏魚介清湯
麺の種類:太ストレート
具:スープにチャーシュー、メンマ、ねぎ 麺に刻み海苔
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:ラーメン、塩ラーメン、普通のつけめんまでも気になる。また来られるかなぁ。。
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