訪問日時:2025/09/30 11:29
神田まで行ったのに、時間を間違えてしまった。
なので、リカバリで三馬路 東京店へ来てみると、
開いた直後ですぐに入れた。
12時開店という設定のようだけど、
早めに開けることもあるのかな?
今更ながら三馬路について簡単に。
博多初のラーメン屋台にて博多祇園にある三馬路の東京進出店。
2004年より東京駅キッチンストリート博多うま馬の
ランチタイムにて営業。
2021年に路面店へと鞍替え。
シャッター客4名が順に券売機に向かう間に
店頭の説明を見る。
ここにきたら塩そばと決めてはいたけど、
少し迷うな。。。
そして券売機へ。
OPEN当初の
塩そば、醤油そば(当時は中華そば)に加えて、
煮干しそば、昆布水つけ麺(醤油・塩・煮干し)、
冷やしつけ麺、煮干しのぶっかけ、小茶漬けなどが
増えているようだ。
ワンタン塩そばを購入して、店に入る。
7席の席間には未だにアクリル板がある。
卓上調味料類は醤油かえし、塩かえし、
柚子胡椒、藻塩、黒胡椒。
商品説明はこちらにも。
5番目で入店だけど、3番目8分後にやってきた。
きれいですなあ・・・
豚チャーシュー、鶏チャーシュー、
青ねぎ、白ねぎ、デュクセル、ゆずペーストが
おさまっている。
さ、スープを、、、
当然のようにうまいね。
鶏豚と魚介を丁寧に炊き上げた感が
よく伝わるスープだよ。
塩味はやや上品だけど、
旨味があるので不足ではない。
麺は細ストレート。
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
つるつるシコシコでこれ以上ないような
スープとの相性を見せる。
すぐさま、醤油そばとつけ麺が気になってきた。
豚チャーシュー、ばかみたいに美味しい!
肩ロースかな?
吊るして?焼いたタイプ。
柔らかで味もよくてすばらしいね。
エビワンタンもすごい。
エビのプリプリ感が伝わる餡で
皮もすっかりしているので、
噛んでいて楽しい。
鶏チャーシューはしっとり美味しい。
低温調理すればいいってもんじゃない、
と言っているかのような胸肉独特の旨味が広がる。
後半に椎茸とポルチーニのペーストを溶いてみる。
旨味が一瞬で幅広になり、香りもアップ。
これはナイスな味変。
ゆずペーストもこの塩スープにはバッチリ。
柚子胡椒も当然合う。
麺と具がなくなり、
レンゲが止まらなくなっているとき思いついた。
塩スープに醤油かえしを入れてみたら、
これが実に美味しい。
単純に醤油そばの味ではないだろうけど、
その片鱗も味あわせてもらった。
そして、スープまで完食して店を出た。
すると、10名ほどが並んでいた。
ラッキーだった、と思いながら店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食感想
実食メニュー:ワンタン塩そば1400円
スープの種類:鶏豚魚介清湯
麺の種類:細ストレート
具:チャーシュー(豚・鶏)、白ねぎ、青ねぎ、デュクセル、ゆずペースト
スープの種類:鶏豚魚介清湯
麺の種類:細ストレート
具:チャーシュー(豚・鶏)、白ねぎ、青ねぎ、デュクセル、ゆずペースト
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:非の打ち所がないとはこのことかも。
_


