大阪3日目。
今日は初の高井田系に挑戦。
数少ない大阪のご当地ラーメンとされている。
その中でも最近店舗を増やしている麺屋7.5Hz
変わった名前だけど、由来はホームページによると、
最も脳波の安定した状態が7.5hzなのだそうだ。
しかし、朝6時からやっているのはありがたい。
ちょっと遅い朝食タイム。
店は客0。
中華そば450円を注文。
太麺なので茹で時間はかなりかかる。
7分ほどで到着。
いやー、シンプルですな。
色が濃いので、富山ブラックを思い出す。
大阪人はうどんのつゆは透き通った出汁味を好み、
関東のうどんつゆは真っ黒だと否定するが、
こういうラーメンが生まれるのはどういうことなんでしょう。
スープは鶏や昆布などからとったあっさりしたもの。
タレは濃口醤油とチャーシューの煮汁をあわせたものらしい。
味は見た目ほど濃いわけではなく、
うまみがじんわり伝わってくる。
麺は極太でうどんみたい。
もっちりしてコシがあり、とてもおいしい。
もも肉のチャーシューも柔らかく煮込まれており、
スープを吸ってジューシーでおいしい。
これで450円とはね〜。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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実食メニュー:中華そば450円
スープの種類:鶏ガラ、昆布など あっさり
麺の種類:太ストレート
具:チャーシュー、ねぎ、メンマ
スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★☆
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:大阪を代表するラーメンはくせになりそうな味でした。
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私ももうじき行きますが、入れ違いでしょうか?
高井田系の太麺と鶏ベースのお醤油味が
好物です^^
もう帰ってきてしまいました〜(^^;
今回は仕事もいろいろとあり、3日いたのに、
3軒しか行かれませんでした。
お会いできたら楽しかったですね。
大阪・・・観光すら行ったことないんです。
お子様たちをUSJにお連れください。(^^)