溝の口付近まで仕事。
昼は軽めにしていたので、ラーメンでも。
って、最初からそのつもり・・(^^;
やって来たのは松虎亭。
前は遙遙亭と称していた、盛岡ラーメンを唄う店。
さすがにこの時間だけにがらがら。
言い換えれば、先客がいるのがさすがなのか。。
メニュー。

真っ黒で名高い、盛岡醤油老麺を注文。
4分ほどで到着。

うほ。ほんとに真っ黒だ。
富山ブラックを思い出す。
大喜@富山
中華そば虎矢@富山
麺屋いろは@センター北(終了)
たまり醤油を使うのでこの色になるのだけど、
しょっぱさは感じない。
醤油が好きな私にはジャストミートの味。
麺は加水低めの細麺。
スープを吸って、色が濃くなっている。
バラ肉ロールのチャーシューは柔らかくていいねえ。
これもスープを吸って、おいしい。
スープがあとをひく。
水を飲んだ後もまたスープ一口を
3回繰り返してしまった。(^^;
しかし、盛岡には、
冷麺、じゃじゃめん、わんこそばという麺文化が
すでにあるのに、この濃い口ラーメンもまたすばらしい。
盛岡の文化に触れて満足でした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
実食メニュー:盛岡醤油老麺600円
スープの種類:あっさりタイプに濃い口醤油
麺の種類:細ストレート
具:チャーシュー、ねぎ、メンマ、のり、小松菜
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スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★☆
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★★
ひとこと:好きずきあれど、これは私のストライクゾーンでした。
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松虎亭はその昔「遥遥屋」というお店でした。
揚げネギトッピングは今でこそ有償でしが、昔はデフォで入っていました。
正直、ココ好きです。
家の近くですのでよく行きます。
盛岡冷麺もお勧めです。
行ってきます。m(_ _)m
コッチに出店していたとは思いませんでした。
盛岡は地元ですが、黒いという印象はありませんねー
たしかに黒っぽいスープが多かったですw
失礼しました、記憶なんてこんなもんですね。
遥遥亭のころから宿題店だったのです。
やっと行くことができてよかったです。
私も気に入りました。
☆Tkzさん
貴殿は宿題店ではなかったですか?
また宿題増やしちゃったかな。。( ̄ ̄;
☆マッハさん
盛岡でこの濃い口ラーメンはたくさんあるんでしょうか。
私にとっては新たな盛岡麺文化の発見だったもので。
盛岡のたかみ屋、日光軒、等はこの系統かと。
それに対して有名な中河は澄んだスープですね。
多いのは濃い口醤油のこの系統と、
段階を選べるとても辛いラーメンの2系統です。
考えてみると
有名な店ほど系統としては異端的な位置づけになることが盛岡では多いですね。
三平食堂、中河、さかえや、柳家がそれに当たります。
おお、盛岡のたくさんの情報ありがとうございます。
行く機会が少ないとは思いますが、チェックさせて
いただきます。
やはりこの系統のビジュアルはそそられます。
濃い口醤油を使っているラーメンはあまりないので、
かなり印象的でした。