2008年04月07日

【「わっぜ」に業態転換】【83/'08】つけ麺 達者@赤羽(鶏つけ麺)

訪問日時:2008/04/07 12:40

赤羽に気になる店ができていた。
つけ麺 達者。

先日行った、BooBooKingの関連店ということだが、
港屋安土に似ているとか。。

店はJR赤羽駅東口の目の前。
結構目立つ。

NEC_0218.jpg

細高いビルの1階から3階まで。
1階で注文・会計し、そのまま品物をもらい、
自分で席まで運ぶ、立食のスタイル。

メニューはこういった構成。

NEC_0214.jpg(クリックで拡大)

鶏が温かい汁で、肉が冷たいところなんざ、
やはり港屋を意識しているとみる。

おすすめと言われて、鶏つけ麺を注文。
すぐにカウンター越しに受け取る。

NEC_0216.jpg

そのまま2階へと移動。
座れないが、お尻部分で寄りかかれる形のテーブル。
あまりない感覚の食事スタイルですなあ。

目の前にうんちくが。

NEC_0215.jpg(クリックで拡大)

そば系麺+らーめん系つけ汁の合わせ技、とな。
なるほど、麺はかなりそばっぽい。
確かにしこしこのコシある麺だ。

スープはらーめん系というが、日本そば風だなあ。
港屋のようなラー油は感じない。
その代わり、胡椒と魚粉を強く感ずる。

柔らかく煮込まれた鶏肉はおいしい。


全体的においしいが、やはり日本そばに近い。

「何とも新しいつけ麺」というけど、
港屋フリークの私にはまったくそうは思えない。

そば湯はポットで。

NEC_0217.jpg

割って飲むとこれまたおいしい。
最後は魚粉と胡椒が大量に現れた。

あまりないタイプの食べ物だし、
港屋、なんて言っても知らない人の方がはるかに多いだろうし、
これはこれで流行るかもしれない。

そう言えば、店内にプロ野球関係者からの生花がたくさん
あったけど、どーゆー関係なんでしょね。。

※港屋、安土は「そば」をうたっていますが、ここはらーめん系としていますので、
 一杯にカウントします。


実食感想
 
店名読み:つけめん たっしゃ
所在地:北区赤羽1-2-5
実食メニュー:鶏つけ麺680円
スープの種類:あ日本そば風
麺の種類:中太日本そば風
具:スープに鶏肉、ねぎ 麺に胡麻、刻みのり 

スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★☆
チャーシュー評価:−
メンマ評価:−
再訪問希望度:★★☆☆☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:おいしかったんですけどね。。。

posted by ぼぶ at 15:12 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京都北区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック