訪問日時:2025/06/08 11:31
蒲田の新しい家系でも行くか、
と歩いていると一昨年にできた
麺匠さざ波の前を通る。
夜から朝9時までだから、
いずれ朝ラーとか思ったまんまだな、
え!
OPEN!
じゃあ、行く!
恐る恐るドアを開けると、
店に方に快活に出迎えられ、入店した。
聞けば、今日はスタッフのまっちゃんによる
不定期営業とのこと。
「ミルク代稼ぎでオーナーに許可を得た」
らしいですy
メニューを見る。
澄み渡る"極み"塩らぁめん
をお願いした。
サイドの今月限定の鰹の漬け丼も美味しそう。
800円かあ、と思ってやめた。
卓上調味料類は
黒胡椒、チリペッパー、山椒に
酢と柚子胡椒が供された。
カウンター上はビーチ風。
最近やってもらったらしい。
店がもっと明るいと映えるでしょうね。
オーダー後5分で到着。
乗せ物はなんこつ鶏つくね、白髪ねぎ、
千切り大葉、メンマ、海苔、三陸産わかめ。
スープはうま===!
最初鶏かな、と思ったけど、違うな。
鮮魚のアラを処理して炊いた魚介系のようだ。
生臭さは皆無。
じんわり染み渡るスープは実に美味しい。
細ストレート麺をすすると、
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
つるつるで優しい口当たりの麺。
スープにばっちり合ってる!
なんこつ鶏つくね。
このラーメンには必須にさえ思える。
とても美味しい。
メンマは細切り。
醤油風味とほのかな甘さが印象的。
これ、もっとほしい。
胡椒やチリペッパーは頭になく、
山椒だけ試した。
とても合うけど、デフォルトの味を
壊したくない思いの方が勝つ。
柚子胡椒はかなりいいね。
麺にもつくねにも使った。
そのうちスープに溶けて味わいが
変わったていった。
そして、スープまで完食して箸を置き、
満足して店をあとにした。
なお、不定期営業は
Instagramのストーリーで告知されます。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
感想など。。。