浜田山の虎ジは火曜日定休。
その火曜日に「猫ジ」として2nd営業していると知ったのはつい最近のこと。
水道橋には行ったことあるけど、
スープも麺も変えての営業ということで、気になってつぶやいたら、
虎ジの田中さんからリプライが来た。
何でも
「麺の中心に餅を入れてます!」
(・・?
「太い麺は茹で上がりに時間がかかるのとゴワゴワするのが嫌で、
最初は餅を練りこんでみたのですがグルテンの結合が悪く
モチモチはするけどコシが無い…
そこで、最後に麺帯を合わせる時に餅を挟み込んでカットしました。
茹で時間も早く、モチモチで甘みのある麺です」
ここまでご丁寧に説明していただいて、
そしたら行かねばなるまいて。。。
看板は一緒で、「猫ジ」と張り替えてある。
直前に4人が入っていき、
あちゃー、
と思ったけど、
奥の席が一つあいていた。
虎ジの夏季限定も食べられるようだ。
猫ジ特製つけ麺を注文した。
サービスのライスもお願いした。
卓上はおろしニンニク、揚げニンニク、醤油、酢、ラー油、黒胡椒、七味。
お冷やを飲みながらぼーっと待つ。
7分後到着。
混んでるのに意外と早いな、と思った。
お隣が先に注文した冷やしよりも先に来たし。
茹で時間が短いからこそでしょうな。
さて、興味津々の麺は、、、
餅の存在はわからん。。。(^^;
でも、文字通りもっちりとしていて、
それでいて、がっしりしたコシもあり、
これはいい麺だな。
スープはさらりとした、動物魚介。
たっぷりのサイコロチャーシュー、太いメンマ、玉ねぎがたっぷり。
こだわりの麺を浸してするするっといただく。
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!
さらりタイプのスープは鰹節などの魚介の風味がいい感じ。
太麺との相性もなかなかいい。
チャーシューもメンマもおいしいなー。
特製の具は別皿でやってきた。
名物の虎卵(フータン)もついてきた。
メンマとチャーシューは炙ってある。
これ全部バカうま!
初めてとなる、フータンは味玉を揚げたもの。
これがいいお味。
独特の風味がかなり気に入った。
チャーシューとメンマは麺のお共ではなく、
ライスのおかずとして抜群だった。
最後はスープをライスにちょいがけしてさらさらと。
ふー、満腹。
あとで知ったけど、
大崎さんとニアミスだったみたい。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
感想など。。。