ああ、また見てしまった。
新しい情報。。。
5/9からオープンしたエビ麺専門店。
夜は「魚串 さくらさく」という居酒屋さん。
新宿区神楽坂6-8という場所をgoogle mapで検索すると、
全く違う場所を示す。。
情報元の携帯ラーメンバンクの地図も全然違う場所で、
結構迷ってしまった。
飯田橋駅から神楽坂下交差点から坂を上がり、
神楽坂上交差点を過ぎてすぐ右側にある。
つまり早稲田通り沿い。
ここに間違いないな、と入店。
むむ、なにやらそれ系の人の気配が。。。
あれ、pakioさん。
お久しぶりです。
すでに召し上がっていらっしゃるけど、
同席させていただいた。
メニュー。
エビ麺シングル、カレーパウダー、ごはんを注文した。
居酒屋さんとは言ってもスタイリッシュな店内で、
机もおしゃれ。
でも、この上部の高台?出っ張り?が
食べるときにじゃまそう。。
5分後到着。
ふーむ、。エビだね〜
シュリンプと干し桜海老がたっぷり入っている。
スープは鶏ベースと思われ、
そこにリッチなエビの香り。
あっさりして、ヘルシー感が漂う。
勝手にエスニックな感じを想像していたけど、
そういう系統ではないかな。。
麺は中縮れ。
いいんじゃないですか。
違和感はない。
具はシュリンプ、干しエビ、黄パプリカ、人参、玉ねぎ、パクチー。
少し食べたところで、
pakioさんから、具が一つ足りない?のでは?・・・と。
確かにメニュー写真を見ても、PAKIOさんの写真を見ても、
頂上に味噌玉みたいなものが乗ってない。
ためらいながらも直訴してみたら、
来た。
これが塩漬けにしたエビを発酵させた調味料なんだね。
「カピ」というらしい。
直接味わうと、イカの塩辛のように発酵臭と塩辛さがいい!
早速スープに溶くと表情が変わる。
これがあるとないとでは全然違うよ。
はるかにコクが出ておいしくなる。
カレー粉にご飯。
後半はカレー粉を投入して食べ進んだ。
完全にカレーに支配されてしまうけど、
これはこれでおいしい。
最後はこれでしょうな。
エビスープというよりカレーのリゾット。
あー、おいし!
麺の量は恐らく100gくらい。
ご飯を食べてちょうどよかった。
「午後もがんばってください!!」
と、すこぶる感じのいいウエイターさんに送り出されて、
店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
感想など。。。