2024年01月08日

麺処諭吉 大門店@大門(ワンタン麺)004

訪問日時:2024/01/08 11:45

大門の新店にて待ち合わせ
今年もよろしくお願いします。


2023年12月19日OPEN、
麺処諭吉 大門店

茨城に本店を置く店で
こちらはFC店らしい。

チケットを買ってから並ぶシステム。


メニューは中華そば、白味噌拉麺、
にぼとんつけ麺、油そば。


店に入ると席の配置は変わっていない。
先客はまばら。

券売機で私はワンタン麺、
氏は白味噌拉麺を購入。


券売機に向かい合わせて
写真入り商品説明あり。


卓上には七味唐辛子、
ブラックペッパー。


3番めで6分後到着。


具はチャーシュー2枚、ワンタン、
メンマ、青ねぎ。


スープはきれいに透明。


懐かしめなだけどバランス良い貝出汁を感ずる。
確かに飽きの来ない味わいかも。

麺は手もみ入り。


うまい!
何の文句もない優等生的味わい。
もちもち麺がとても良い。

チャーシューは見た目 脂身多いけど、


実際口にするとそれほど気にならなかった。
美味しい。

メンマも太くていいね。


噛み切りやすいし、このラーメンに合っている。

ワンタンは折りたたみ型。


海老が香り、美味しい。


氏の白味噌拉麺。


ほどよくこってりな味わい。


でも、くどさは感じない。
これ、美味しい!

麺は中華そばと違う。



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


水戸市で一番食べられている味噌ラーメン、
と唄っているけど、確かにこれは人気かも。


楽しかった。
次に会う約束を交わして
店をあとにした。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


004


感想など。。。
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2023年11月28日

MENDOKORO TOMO Premium@赤坂見附(濃い卵とペコリーノ・ロマーノのまぜそば)

訪問日時:2023/11/28 11:30

赤坂の新店に待ち合わせて突入。


2023/11/23OPEN、
MENDOKORO TOMO Premium

赤坂麺処友の2号店。

ファサードが目立つ。


昼前ではあるけど、
2名が待っていた。
待合席前には大型のモニター。


商品などがエンドレスで映し出される。

券売機に向かう。


芳醇やきあごだし中華そば、
濃厚トリフュの鶏塩中華そば、
濃厚やきあごだしつけそば、
濃い卵とペコリーノ・ロマーノのまぜそば、
という4本柱。


私は濃い卵とペコリーノ・ロマーノのまぜそば
氏は芳醇やきあごだし中華そばをそれぞれ購入し、
椅子に座って待っていると、
待ちの先頭は限界さん!
お久しぶりですねー。
相変わらず半袖ですねー(^^;

さて、流れは悪いようだ。
厨房は女性が一人で作業、
麺処友の店主さん?がホールを担当している。

17分後席へと通された。


広くて明るくておしゃれな空間。
カフェみたい。
前身は串焼きバルだったらしいけど、
そのイメージは微塵もないね。

L字型カウンター7席、4人卓×3、2人卓×1、
という席構成だけど、実質2人卓が7卓、
という感じ。
外のテラスにもテーブルがあったけど、
使えるのかな?
今は人手が少なくて無理だね。

調味料類は、レモン酢、ラー油、
黒・白胡椒、一味唐辛子。


テーブル脇には追加などのメニュー。


英語でも対応。


しかしこの広い店内、
一人で作るのは無理がある。
隣の3人組はそれぞれが違うものを頼んでいて、
1つずつ作られていたようで、
最後のまぜそばが来たときには
最初に来た人は食べ終わっていた。。

座って17分後到着。


見た目はとても美しい。


チャーシュー、青ねぎ、紫玉ねぎ、ペコリーノ・ロマーノ、
干し桜えび、揚げねぎ?、マッシュルーム、
黒トリュフペースト、卵黄が模様のように盛り付けられている。
卵は青森県産十六代目真っ赤卵だそうで、確かに色が濃い。

麺をいってみると、
全粒粉入りのもっちりしこしこ。


味はすでに和えられていて、
パスタのようなイメージで美味しい。

混ぜていただきますよ。



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


おしゃれですぅ。
ベースの味はあまり主張して来ず、
やはりペコリーノがとても良い仕事ぶり。
芳香なチーズ風味がたまらん。

干し海老はあまり効果を感じないけど、
このまぜそばには食感とわずかな風味で
必須に思える。

トリュフは少し香るけど、それだけでなく、
いろいろな香りが交錯して面白い。

レモン酢とラー油は良き味変になる。


レアなチャーシューは激しく美味しい。


レアチャーシューの美味しさの分かれ目は
どの辺なんだろうと思う。
美味しいのは美味しいけど、
そうでないのはそうでない。。。( ̄▽ ̄)

チキンキーマカレー。


これが必須の激ウマもの!
スパイス香るキーマカレーがかなり美味しい。
ゆで卵とピクルスを添えたセンスは
さすがという感じ。


氏の芳醇やきあごだし中華そば。


本店よりもかなり美味しい、
とは聞いていたけど、
これは素晴らしいね!
一人でこれをいただきたい。

限界さんのつけそば。


麺はまぜそばと同じ、
スープはあごだし中華そばと同じ。
しかして、これまた美味しい!


時間がかかることを除けば、
すばらしい商品を揃えた良い店だと思う。
一ツ木通りから少し入ったところにあるので、
目立たないけど、がんばってほしい。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


202


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2023年09月19日

サ飯東京@赤坂(特製醤油ラーメン)

訪問日時:2023/09/19 11:45

KABOちゃんに会いに赤坂へ。


サウナ東京の地下にあるサ飯東京

麺屋KABOちゃんを閉店し。
今はこちらでラーメンを作っている。

階段を降りていくと、


靴を脱いで店に入るシステム。
中に下駄箱がある。

おしゃれな空間が広がる。
席はテーブル席のみ。
真ん中を水が流れている。


席は点在していて、半個室風だったり、
個室だったり、それぞれが独立しているかのようで
あまり隣が気にならない感じ。

お品書きを広げる。


これが、美味い。
とのことで、

   

特製醤油ラーメンをオーダーした。

今日はKABOちゃんがいるか聞いたら
いるとのことで、すぐに挨拶に来てくれた。
懐かし〜〜〜!
元気そうでよかった。
よく飲みに行ったし、
麺屋KABOちゃんにもよく行った。
新天地でがんばってね。

10分後到着。


ライティングの環境がいまいちで、
少し色が飛んでいるなー。


レアなチャーシュー、メンマ、なると、
ねぎ、味玉、ワンタンが乗る。

スープは感激ものの美味しさ。


大勝軒風スープに干しとんびを加え、
がんこに寄せる様に仕立てたとか。

麺は中細。




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



そりゃ、この人が作るなら美味いわ。
懐かしい感じがしながらも
新しさも漂う完成度が高い逸品。

メンマは感動もののめとき風。


すばらしく美味しい。

チャーシューはレアだけど、


めちゃくちゃ美味しい。
こんなに美味しくできるんだねえ。。

ワンタンは折りたたみ型が2枚。


しっかりした皮で私好み。


いや、美味しかった。
今後どうなっていくのか楽しみ。


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164


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2023年08月29日

ホルモンらーめん 8910白寿 赤坂店@赤坂(ホルモンラーメン赤)

訪問日時2023/08/29 12:10

目的の店は、なんか入れなかったので、
すぐそばのホルモンラーメン屋さんに飛び込んだ。

すぐに券売機がある。


ホルモンらーめん 8910白寿
昨年9月に開店。
大阪からの出店。

券売機を眺めていると、
店員さんがやたらにランチセットを推してくる。


じゃあ、それにしますよ。
ランチAをまんまと購入。

卓上調味料類は
胡椒、韓国唐辛子、七味唐辛子、にんにく。


ラーメンは熱いからと
取皿もサーブされた。

冷やしも用意されているね。


ガーシーと仲の良い
ユーチューバー医師の監修。
全く興味なし。

4分後、ほぼ同時に到着。


ぐつぐつです。


スープはあっさりした牛骨の辛いやつ、


でも、辛さはそれほどない。
牛骨のコクがいいね。

麺は細、



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


確かに熱い。
でも、パツパツ麺は抜群の相性で、
箸が進む。

ホルモンはシマチョウ?


美味しい。

このまま5口ほど食べ進んだところで、
取皿を利用してみる。


食べやすくなった♪

そぼろ丼。


九条ねぎの盛り付けがきれい。
少し塩辛いけど、牛肉そぼろがいい感じ。

唐辛子も合う。


スープも合う。


今日は汗をかいたし、
これからもかくので、
塩分補強になったと解釈。
おいしかった。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


145


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2023年08月21日

サ麺@赤坂(青唐辛子ラーメン)

訪問日時:2023/08/21 11:58

サウナ屋が作った本気のラーメン
とういう触れ込みの店が8月1日にOPENした。


サウナタイガーというサウナ屋さんの経営。
ここはちょっと前まで、サウナ東京という
このビルの1階のサウナ屋さんが経営するサ飯食堂
という店だったけど、同じサウナ業態の経営で、
似た名前の店が入ったということになるみたい。

かなり、ややこしい。。。
なお、サ飯食堂の方は同じビルの
地下に移動している。

店に入ると、きれいな空間が広がる。
カウンター席に着座。
お品書きは頭に入っている。


かき氷もあるのね。
ふーむ。。。

調味料類は醤油、酢、ラー油、黒胡椒。


逆L字型カウンター6席、
4人卓×2、2人卓×1
という椅子配置。

調理は男子スタッフが一人で担当。
半チャーハンを慣れた手つきで作り、
同時にラーメンも作って5分後到着。


店に入った瞬間から感じていたけど、
これは和歌山ラーメンオマージュ?


スープはまさしくそれ系の豚骨醤油。


ただ、店内の香りに比べると、
ややライトな感じだな。
そして最初から青唐辛子由来の辛さがかなりある。

麺はパツパツストレート。



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


辛いスープがよく絡み、
これは美味しい。
辛さゆえ、油断するとむせるレベル。

チャーシューは提供直前に
炙っていた。


めちゃ美味しい。

メンマは普通の仕上がり。


でも、このラーメンには合っている。


半チャーハン。


青唐辛子トッピングが辛いので、
こちらにサルベージしておいた。


これ、正解。

で、この醤油タレの効いたチャーハン、
とっても美味しい!
具もたくさん入っていて、満足感あり。


満腹で店をあとにした。


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2023年08月18日

麻布 昊@麻布十番(黒醤油)

2023/08/18 12:05

麻布 昊。
6月5日に移転オープンし、
これからたくさん楽しませてもらおう、
と思っていたら、麺類の提供は
23日で一旦終了し、その後は夜営業に
しばらく専念するとのこと。

岩本氏は元々、銀座キャンドル出身の洋食シェフ。
新しい店で昼はラーメン、夜は洋食営業を
初めたかったのだけど、人が集まらなく、
やむなく今回の決定になった模様。
その前に食べておきたいのがあったので訪問した。


頼んだのは裏メニューの黒醤油


複数回訪問すれば
お願いできるのかな?


富山ブラックのような真っ黒スープ。
デュロック焼豚、水菜、紫玉ねぎ、かいわれ、
が乗っている。

スープを口にして、
むむむ、となった。


うまい!
中国のたまり醤油を使用し、
五香粉で風味を効かせたもの。
ラーメンのスープとして大好きな味だよ。

麺はパツパツの細ストレート。




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



シェフ曰く、東南アジア風のラーメン。
めちゃくちゃ美味しい。
色ほどには塩っ気はないし、
ずんずん食べ進む。

チャーシューはデュロック焼豚。


これがまた極上に美味しい。

その後、奥様のご指示通りに
スープに黒酢を少し垂らすと、
味が締まり、また違った味わいになった。


肉味噌ご飯。


担々ミンチを乗せたもの。
これまた極上の味わい。
花椒をどっさりかけて楽しんだ。

最後は


うまし!

そしてスープまで完食して
箸を置いた。


夜営業は9/7から紹介制で開始とのこと。
楽しみにしてます。



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2023年08月09日

麺屋 五常ウイング新橋店@新橋(濃厚魚介豚骨辛つけ麺)

訪問日時:2023/08/09 12:15

新橋で目的の店にフラレた。
代替えを考えてなかったので、
さまよい歩いて、ウィング新橋に辿り着いた。


麺屋 五常

一度は行っておこうかな、とは思っていた。
店内大盛況。
券売機で濃厚魚介豚骨辛つけ麺の胚芽麺を
購入してしばし立って待つ。


開店当初はらーめんもあったようだけど、
現在はつけ麺だけね。

すぐに席に案内された。
調味料類は酢と一味唐辛子。


簡単な説明書あり。


店内はロの字型カウンター21席。

10番目くらいで17分後到着。


麺の方にチャーシュー、メンマ、ねぎ。


胚芽麺は土のような香りがしてナイス。
スープにくぐらせると、


美味しい。
豚骨魚介はこれからもずっと残るだろうと
思わせるような味。

チャーシューは薄切りだけど、


スープに浸すと美味しい。

メンマは数的にちょっと残念。


美味しいのであと4,5本ほしかった。

麺と具がなくなると、
カウンター上の割りスープでスープ割り。


時間もなくなってきたので、
そそくさと店をあとにした。


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135


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2023年07月07日

だしの虜@六本木(梅 昆布水つけ麺)

訪問日時:2023/07/07 11:30

大御所のレポートを見て、
すぐに行きたくなり、
予約をして行ってみた。


昆布水つけ麺専門店 だしの虜

懐石料理を出汁のペアリングでいただくという、
「識梵 SHIKIBU」が始めたランチ。
Instagramで予約をすると、住所を伝えてくれるけど、
つるとんたん竹虎の裏です」と。
ヲタ的にはその説明だけで充分。

でも、住所はもう明らかになってるけどね。
識梵も、住所非公開、というコンセプトらしい。

昨日、11時30分の予約ができたので、
開店直後に入店。
同じ時間の予約者が他に3名いた
(その他予約なしの人が2名入ってきたけど、
問題なく座れていた)。

お盆が各席にセットされている。


席数はカウンターのみで13くらい?

お品書きを見て、


梅 昆布水つけ麺をお願いした。
麺量180gというので、替玉をしようと
目論む。


カンターの高台には食器やら、
いろいろなものが並んでいるんだけど、
雑然とした感じではなく、きれいに写る。

おしぼり、紙ナプキン、
紙エプロン、髪留めが
有田焼の器に入っている。


その左側には味変調味料の数々。
とろろ昆布、鰹節、醤油スプレー、オリーブオイル、
黒胡椒、粉山椒、黒七味、藻塩、梅出汁、柚子出汁。


こだわりが書いてある。


識梵で100以上の出汁を開発。
それがつけ麺へと思いが伝わったということ。

おすすめの食べ方も書いてある。


つけ麺なんてそのまま麺をスープに浸して、
ずばずばいけばいいんじゃん?
と思っていたけど、これを読むと
器に取り分けていろいろ楽しむように
書いてある。
ふーん、そうなんだ。。。

同じロットの3番目で8分後到着。


麺には注文ごとにうスライサーで切り出す、
レアなチャーシューにねぎ、スプラウト、
海苔、ライムがきれいに盛られていて、
細切り昆布も見える。
そして、細麺が沈んでいる。


まずは麺だけを、、、


なんと美しくも美味しい麺!
大栄食品との共同開発らしいけど、
小麦の香りが感じられ、
何と言っても、昆布水の存在感がすごい。
とろみがあるし、味も濃い。

そしてショーの始まり。
麺を器(好きなのを選ばせてくれる)にとって、
まずは藻塩をパラリ。


飯田商店でも最初は塩で、
というスタイルだけど、
このように小皿に取ると、
ゆったり味わえていいね。
とても美味しい。

次に昆布水とスープを入れて、


スープは水鶏系で、醤油のシャープな味。
これは、うまいぞ!

そして、次々にいろいろ試す。


塩・・・麺と昆布水の美味しさがよく伝わる。
その後はスープ+昆布水に
梅出汁・・・梅好きにはたまらん。
柑橘酢・・・すばらしい!
とろろ昆布・・・味わいが濃くなりナイス!
鰹節・・・出汁感が増し増し!
オリーブオイルと黒胡椒・・・新発見!
山椒・・・さすが原了郭。
黒七味・・・さすが原了郭。

といった具合に心ゆくまで
遊ばせてもらった。
つけ麺の新しい食べ方だね。

チャーシューはレアだけど、
とても美味しい。



さて、180gの麺では
遊び尽くせないと思ったので
替玉とも思ったけど、
少しずつの麺で一通り楽しめたので、
方針変更して鶏塩丼をお願いした。


これが大正解。
都度調理する鶏挽肉が抜群の美味しさで、
ご飯自体の味も非常に印象的。

残しておいた
チャーシュ半分で、


最高。


スープはかなり余ったけど、
残った昆布水を全て流し込み、
追いスープとして利用。

と、ここで気がついた。


メンマあったんだ!
で、このメンマが非常にいいね。
これ、トッピングできるようにした方が
いいかもよ。

最後はご飯を 割ったスープに浸して。


美味しい〜〜〜


いやあ、楽しかった!
つけ麺もこういう楽しみ方があったのか、
とも思ったけど、
やはりスープに浸してズバズバやりたい
衝動をおぼえながら店をあとにした。


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113


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2023年06月21日

香港料理 申申 西麻布店@広尾(申申特製海老ワンタン麺)

訪問日時:2023/06/21 11:38

新店に向かうも、ちょっと営業時間を
勘違いしてしまった💦

代替案もあったのだけど、
行きしなに見かけたこちらに入ることに。


香港料理 申申 西麻布店

西麻布店 というけど
ここにしかないみたいね。
申申はオーナーの名前とか。

店に入るとまだすいていた。
席に案内され、お品書き拝見。


麺類たくさん。
土鍋ごはんがおいしそう。


過日、浜松町の香港麺 陸記
触発されたかもしれない、
申申特製海老ワンタン麺をオーダーした。

3分ほどでやってきた。


期待通りの見た目。
透き通ったスープに極細麺。


スープは見た通りのあっさり。


でも貝柱なども感じ取れ、
深い味わいでもある。

極細縮れ麺を、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



しこしこ、もしゃもしゃで
あっさりスープがからみついて、
なんとも言えない美味しさ。
物足りなさがないのが不思議でさえある。

海老ワンタン、最高!


伝統のてるてる坊主型で、
プリプリの海老がぎっしり詰まっている。
できれば味変で黒酢とかラー油がほしかったな。

ランチの麺類にはミニチャーハンが付いている。


作り置きではあるけど、
文句はなし。


担々麺も麻婆麺も一応気になる。


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100


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2023年06月12日

麻布 昊@麻布十番(濃厚担々麺)

訪問日時:2023/06/12 11:33

昨年6月に閉店してしまった、
麻布十番の銀座 昊
店主、岩本氏は元々洋食シェフで、
担々麺と洋食両方をできる場所を求め、
6月5日にこちらのお店をOPENするに至った。


場所は十番通りから少し奥に入ったところ。
コンクリート打ちっぱなしの外観がかっこいい。

ドアを開けると、半地下に店はあった。
奥様と作り上げた、居心地の良い素敵な空間。
今度はL型カウンター14席と広め。

奥様にご挨拶して、お品書き拝見。


今は担々麺とゆず塩麺の2種。
そのうち、裏が出てくるでしょう(謎

調味料類は黒酢、花椒、五香粉、胡椒。


2番目で10分後到着。


肉味噌、水菜、玉ねぎが乗っている。


スープは懐かしさを感じた。


最初に来たときに、美味しくて
びっくりしたけど、全く変わってない。
濃厚ながら、しつこさがなくて
ごまの風味もバランスよし。

麺を、





ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!




やはり この担々麺は私的に最高。
肉味噌の仕込みもすばらしい。

花椒をふりふり。



痺れと香りがたまらん。。


エシレ村のバターごはん。


以前は「え塩バター」って言っていた。
「エシレバター」を商品名に使わないようにした
苦肉の策。
今回は「エシレ村のバター」か。
まあ、こちらの方がわかりやすいすね。

で、これ、

激美味!!

リッチなバターの香り、塩分、
そして少量の醤油が
高級な醤油バターごはんになっている。

最後はスープをじゃばっと。


幸せ。。。


来てよかった。
新たな旅立ちを心からお祝いします。
夜が始まったらすぐに来ます!
あと、限定も待ってます!


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タグ: 担々麺
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2023年05月08日

ハちゃんラーメン@浜松町(特製まぜそば)

訪問日時:2023/05/08 11:22

ハちゃんラーメン。
そろそろ行っておくかなと、
浜松町に向かう。

何分くらい待つかな、
晴れちゃったけど、雨が降っていた方が待ちが少ないかな、
などと考えながら店に着くと、


なんと待ちはなし。
先日来たときは黄色の線に沿って、
10人くらいが待っていたんだけど。

ま、並ばなくてすむのはうれしい。
すぐに入店。


麺処ほん田 東十条の料理長、秋葉原の立ち上げ、
などを経験し、屋台骨的存在だったハさんの独立。
間違いないに決まっている。

お品書きも券売機も頭に入っているんだけど、
この時点でも悩んだ末、特製まぜそばをプッシュした。


一番味がわからなかったし、
ネットへの露出もなかったので、気になってはいたし。


先客は2名。
6席のカウンターに着座。
背には2人卓✕2。

ハさんはベトナムの方。
3人のスタッフのうち、2人がベトナミーズかな?
シンチャオ!

最初店名を目にしたときは
てっきり「はっちゃんらーめん」で、
新たなちゃん系かと思っていたけどね。


調味料類は白胡椒、自家製唐辛子、つけ麺用藻塩。


ハさんの丁寧で確かな所作により、
6分後到着。


特製は豪勢な仕様。
チャーシューは豚もも低温調理と鴨肉が乗っている。
あとは青ねぎ、玉ねぎ、味玉、岩海苔、背脂、魚粉。


麺は茹でる前に手もみを入れていて、
すばらしい見た目だったけど、


こりゃすごい!
流行り、と言うか、最近よく見るようになったタイプ。
麺と未来、日陰、MENクライ、遊泳など。。
でも、存在感はあるけど、食感は優しい。

ゆっくりと混ぜますよ。




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



まぜそばとしてすばらしく美味しい。
麺、タレ、油、背脂、魚粉が渾然一体となり、
いろいろな味で頭が混乱する。。。

そして、何と言っても麺のすばらしさが
際立っている。

チャーシューはもう1種類あった。


ロースの煮豚タイプ。
これがごろごろ入っている。

低温調理のもも肉は


とっても美味しい。
苦手な見た目だけど、全然大丈夫。

鴨肉もいいね。


胡椒をふってみた。


タレの味と胡椒が良く合う。
自家製七味もよく合う。


でも、箸を止めてこれらを改めて使う、
という行為が億劫なほど箸が止まらなかった。

そう、味玉は秀逸。


ねっとり具合が良い。
味付けも良い。


麺量は200gくらいかな。
あっという間に食べ終わったけど、
具も多いし、お腹いっぱい。

やはり醤油も塩もつけ麺も
食べなくちゃいかんかな、と思いながら
店をあとにした。


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2023年04月28日

三田製麺所 ダイバーシティ東京 プラザ店@東京テレポート(ワンタンざる中華)

訪問日時:2023/04/28 11:54

本日OPEN、
三田製麺所ダイバーシティ東京 プラザ店。


三田製麺所の新たな取組で、
メニューの半分以上を刷新した旗艦店とのこと。

11時開店で、ずっと混んでいたようだ。
この時間で、待ち客10人。
箱はかなり大きいので、流れはいいみたい。

座って待っていたら、
チラシをくれた。


裏は全体メニュー。


サービスのメンマをくれたよ。


座ってから6分後席へと案内された。
カウンター席が5+6。
テーブルは全部で22席。

オーダーは各テーブルに置かれた
QRコードから行う。


中を開くと一覧でお品書き。


特濃つけ麺が今までのもので、
ざる中華が新たな提案。

こんな感じでオーダー完了。


眼の前は厨房でガラスで仕切られていて、
人数も多いし、さながら麺工場のよう。

説明書あり。


調味料類は、にんにく七味、
鰹塩、三味唐辛子、黒胡椒、酢。


9分後到着。


麺量300gってのは茹で後かな?


麺だけ口にしてみると、
つるつる、シコシコで香りも感ずる。
さすがの三田製麺所。


スープは具がぎっしり。


大阪でよく見る、チャーシューはみ出し盛りつけ。

麺を浸して、


甘辛酸のスープが
麺によく絡む。
甘さが一番強いかな?

細い麺にしても面白そう。

チャーシューはスライサーで
都度切り出している。


抜群の味と存在感。
うまい!

ワンタンは肉と海老2個ずつ。
海老はプリプリでうまい!。


肉は生姜の香りもしてこちらもナイス。


メンマは太くていかにもな仕上がり


美味しい。


調味料を全部試す。

まあ、どれも合うね。

最後は卓上のポットに入った
終盤は甘みを抑えるために
酢を入れてみたけど、入れすぎた💦

麺と具がなくなり、卓上のポットに入った
鰹出汁で、スープ割り。


落ち着く味ですよ。

穴あきレンゲも付いてたけど、
どこで使うんだろ。

三田製麺所の新たな挑戦、
良いと思うデス。
ラーメンも作りません?


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


071


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2023年04月26日

【移転】新潟ラーメン 石や嗟 外苑前店@外苑前(とんこつ醤油ラーメン)

訪問日時:2023/04/26 11:36

赤坂方面に所用ありにて、
お昼は外苑前で。


ここは三田製麺所だった物件。

2023年3月1日開店、
新潟ラーメン 石や嗟 外苑前店
いやさ と読む。
新潟からの出店とか。

ラーメンは煮干しととんこつ醤油。


それぞれにサラダとご飯物が付いた
ランチセットがある。
ご飯物はチャーハン、カレー、豚丼。

店の前に券売機。


とんこつ醤油ラーメン・サラダ・チャーハンの
ランチセットを購入して、店へと入る。
第一印象は床が滑る・・

先客なし。
直線カウンター10席ほど、
テーブル席がいくつか。

席に座ると品書きがあった。


とんこつ辛味、とんこつ黒、
つけ麺、匠とんこつもラインナップ。

裏には簡単な説明。


調味料類はおろしニンクと胡椒。


まずはサラダがやってきた。


小さい。
一口でなくなった。

5分後到着。


具はチャーシュー、メンマ、ねぎ、ほうれん草、海苔、味玉1/2。


スープは濃いめの豚骨醤油。


家系などとも違う、
札幌のラーメン横丁で
大昔に食べた味を思い出した。

麺は縮れが強い。


スープをよく持ち上げる。

メンマは香りが気になる。


チャーシューは切り置きの冷蔵庫補完臭か、
ちょっと苦手。


胡椒を大量にぶちまけてみた。


まあどちらでもいいかな。

チャーハンはラーメンよりも前に
到着している。


しっとり系で香ばしくて、
とても美味しい!
A5チャーハンの意味が
よくわからんけど。。。
※後日判明しました。
村上牛のA5ランク肉を使っているとか


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


069


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2023年04月06日

横濱 本丸亭 新橋店@新橋(本丸塩つけ麺)

訪問日時:2023/04/06 12:05

本丸亭のつけ麺を食べて置こうかなと。
近くの周郷はすごい行列だけど、
こちらは先客5名。

券売機に向かうと、おや?


あとで調べたけど、本丸と赤丸塩ら〜麺は50円、
つけ麺は150円、鶏三昧と梅鶏は何と250円も
値上がりしている。
まあ、ご時世ですな。。

本丸塩つけ麺を購入すると、
席へと案内された。

厨房一人、ホール一人になっている以外、
ほかは変わっていない。

2番めで5分後到着。


このスープの器の色、好き。

麺にチャーシュー、春菊、海苔が乗り、
スープにはねぎとワンタン。


麺はら〜麺と同じ。


水で締めると、ギチっとした食感になり、
改めて麺の美味しさがわかる。

スープに浸してずるっといくと。


ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



スープも麺も同じ由来なのに、
ら〜麺とは別物に感ずるくらいの
違ったおいしさ。

つけ麺もいいなあ。


チャーシューも変わらぬ
絶品味付け。


ただ、この日の切り身は
脂身が8割位あり、苦手だった。

ワンタンも素晴らしさ変わらず。


忘れてならない春菊も。


香りは強いけど、
このスープにはよく合うので不思議。

スープ割りをしても
全部を飲み切る自信がなかったので、
お願いせずに、そのまま2口くらい飲んで
箸を置いた。


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2023年03月20日

【休業中】香港麺 陸記@大門(海老ワンタン麺)

訪問日時:2023/03/20 11:50

香港麺、好きです。
久々に堪能したくなり、大門へ。


昨年11月8日にOPEN、
香港麺 陸記(ロッゲイ)。
開店の経緯はこちらが詳しい。
移転前の麺屋 六も行ってみたかったけど、
まあこちらでも同じ味でしょう。


潔く、海老ワンタン麺のみ。

店内に入ると、ほぼ満席。
常にそれをキープしていてすばらしい。
男女比は半々くらいなので、
幅広く人気ということですな。

券売機で、


海老ワンタン麺(3個)
旨辛そぼろ丼を購入。

席にはお箸とお冷とおしぼりが
セットされている。


調味料類は、ラー油、胡椒、紅酢。


席数はカウンター8、4人卓×2。


目の前で製作工程を見ていたけど、
麺茹ではテボで3秒くらい(@@:
そして、一度水で洗い、
最後にもう一度茹で湯で温めて盛り付けていた。

座って5分後到着。


大きな海老ワンタン、小松菜、ねぎ、
干し海老が乗せられていれる。


スープはきれいに澄みきっていて、
あっさりの局地。


しかし、その味は癖になりそうな
惹きつけられるような、そんな感じ。

そして、麺、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



なんていうのかな。
これほどスープと麺が合っている と感ずるのは
あまりないかも。

確かに輪ゴムみたいな食感、だけど、
もしゃもしゃ、シコシコ、パッツン、
いろいろな形容が浮かぶ。

海老ワンタンは身がぎっしり詰まって、


熱々で美味しいのなんの。
紅酢をかけたり、
ラー油を垂らしたりして、


3個を楽しんだ。
でも、一度噛んで半分にして
その切り口に酢もラー油も垂らした方が
よかったな。
特に酢はほぼ滑り落ちてしまう。。。


ピリ辛そぼろ丼。


このそぼろ、めっっっっっっっちゃ、美味しい!!
なんだろこの味付け。
変な香辛料もなく、
中国寄りでも和風寄りでもないような、
不思議な美味しさだ。

ご飯の量は多いな、と思ったけど、
米自体も美味しく、躊躇なく食べきった。


大満足した。
素直にまた行きたいと思います。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


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2023年03月06日

油そば専門店 ずずず@三田(油そば)

訪問日時:2023/03/06 11:15

突如現れた情報。
三田の慶應仲通りに向かう。


油そば専門店 ずずず

2月28日開業
全身は魚義という居酒屋。

店に入るとすぐさま、
スタッフさんに
チケットを買うように言われた。
券売機は店の右奥にある。
言われないと絶対気が付かない。


今日はトッピングが無料とか。
油そば並盛を購入し、
トッピングは温泉たまごを告げた。

L字型カウンター10席。
店は居抜きっぽい。
魚や食材を入れていたのであろう
ネタケースもそのまま。

紙エプロンと飴ちゃんが置いてある。


調味料類は、


泥ラー油、黒胡椒、ずー油、酢、ラー油。


まずはそのまま、と書いてある。
油そばの食べ方としてそれがいいと思う。
味変は好き好きにやればいい。

それにしても遅い。
入店時、6名のお客がいたけど、
誰も食べてない。

カウンターが高くて見えないけど。
調理は極めてゆっくり。
店長さんらしきが、スタッフさんに
いろいろと指導しながら作っている。

自然と聞こえてくるその内容は
営業前にきちんとやっておけばいいのに、
という内容に思える。

15分後到着。


具はチャーシュー、メンマ、カイワレ、刻み海苔。


ねぎはないんだね。

底には色の薄いタレと油が沈んでいる。
まずは混ぜて箸を入れる。


美味しい。
むっちり麺にいい感じにタレと油が絡む。
ただ、少し味が薄いかな。
タレを置いておいてほしいかも。

チャーシューは猛省されたし。


歯にしみるほど冷たい。
ルイベ状態だ。

メンマは普通に美味しい。


味変は、
胡椒・・・普通に合う。
酢・・・普通に合う。
泥ラー油・・・香りよく いいと思う。


ずー油・・・正体は青山椒油。
香りが抜群でたくさん使わせてもらった。


さあ、慶応学生の心をつかむ店と
なるかに注目したい。


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2023年02月06日

豚麺 気@三田(とんこつラーメン)

訪問日時:2023/02/06 11:56

目黒の新店に向かうも、
今は月曜定休ですと、、、ちぇ。。。

そこで思い出した。
軽くオススメされていた、
三田の豚骨ラーメンにするか。


五瞭の跡地にできた元祖竹岡式ラーメン 竹福
リニューアルと聞く。


店に入ると券売機のお出迎え。


高額だね。
とんこつラーメン990円を購入。

厨房に向かった4席のカウンターに座る。


一人体制なのね。
先客はいないし、なんとなく寂しい空気。

麺の固さは6種類。


はりがねでお願いした。

2分後到着。


白くてきれいな色。


そのスープは、


うまいね!
癖がなく、臭みもなく、するする入ってくる。
ニンニクの香りが少し感じられ、
とってもいいね。
ただ、少しぬるいな。

はりがねの麺は



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


はりがねの割にはそれほど固くない。
普通 くらいの固さに思う。

豚骨ラーメンには珍しい、
低温調理のチャーシュー。


美味しいけど、増量はいいかな。

紅生姜は味も色も薄いやつ。


美味しいので、2回入れて楽しんだ。


あまりに高いので、
替え玉はしないで店をあとにした。


うーむ。
立地もあまり良くないし、
高額なのがどうなのだろう。
美味しいので繁栄を願うところだけど。


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023


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2023年01月24日

麺屋"一"@白金高輪(鶏クラムチャウダーラーメン)

訪問日時:2023/01/24 11:37

白金高輪の麺屋リーブル。
フレンチの店だったけど、
ラーメン好きのシェフが
2021/2/1にランチタイムに始めたラーメン店。

同年9月には代官山に仏レストラン L'eclaireurを
開店させるなど、ご活躍だなあ、と思っていた。

2022/8/31にラーメン店は閉店すると、
10月には麺・ソース・具材・チーズを自由に選べる
Pastastand PasataPastaという店をオープン。
面白いコンセプトだったので、そのうち行こうと
思っていたら、年末にやめちゃった。

そして年を越した1月中旬、
今度は麺屋"一"として昼だけのラーメン店を始めた。
借りているビルが9月には取り壊しなので、
それまでの限定営業ということだ。

ネット情報でそこまでは掴んでいたけど、
あまりにも動きが激しいので、半信半疑で
店まで行ってみると、


やっていた。

麺屋"一"は「めんやいちえい」
その由来はシェフの田熊一衛からみたいね。

店に入るとリーブルと全くそのままに
田熊シェフの笑顔に迎えられた。

先客3名。
お品書きを見る。


鶏白湯と海老担々麺の2種。
新しく加わった鶏クラムチャウダーラーメン
をオーダーした。

飲み物も少し用意あり。


シェフ一人体制なんだね。
人手不足も業態転換の要因なのかしらん。

4番目で12分後到着。


鶏胸肉、鶏つくね、あさり、大葉が
乗っている。


スープはブレンダーで泡立てていた。


うは。
上質な鶏白湯!
甘みもあり、とても品が良い。
ただ、クラムチャウダーというほど
貝の旨味は感じない。

麺は細ストレート。



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



パキパキ食感。
ややとろみのあるスープを
たっぷりとまとってくる。

スープはやや塩分強めだけど、
逆に、と言うか、パワーを感ずる。

鶏チャーシューは、


低温調理でしっとりの極み。
これは美味しい。

鶏つくね。


個人的にラーメンの具として推奨中。。。
このような白湯でも清湯でも合うと思うのだが。

あさりは味が濃い。


もっとこちら方面に寄せてもいいのでは。。


9月以降はどうなるのかな、
と思いながら店をあとにした。


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016


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2023年01月13日

RED ANANAS@大門(魯肉混ぜ麺)

訪問日時:2023/01/13 12:00

今日は台湾カフェへ。


昨年11月に開店、
RED ANANAS(れっどあななす)。
パイナップルの種の名前みたい。


台湾っぽい混ぜ麺があるのよね。 


ネギ、鶏肉、魯肉と3種。
魯肉混ぜ麺を購入し、
他にサイドメニューがないか探すも、


ミニご飯ものはないし、


豆花って感じでもないので、
そのままチケットを持って席で待つ。
やがて番号を呼ばれて取りに行く。


見た目、量が少ないな、
というのが第一印象。


色濃い味玉も備わっているね。

混ぜてもコロコロの肉は乗ってこないので、
すぐにずずずz、、


美味しい。
魯肉飯の味付けそのままに
香港麺のようなパッツン麺でいい感じ。

魯肉は八角の香りで


ここは台湾か。。。

味玉は当然固茹で。


これはこれで美味し・・


カフェなので ゆったり過ごす人も多い。
ドリンクも豊富だし、いい店だ。

いろいろなメニューは
このQRコードで読める。


でも、お店以外でオーダーしちゃだめよ。。




008


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2023年01月06日

トリポタラーメン SUNDAY@浜松町(有明産高級ばら海苔ラーメン)

訪問日時:2023/01/06 12:55

本日OPEN、とりぽたラーメンSUNDAY


チリトマラーメンTHANKのリニューアル。
つけ麺といただき、
かなり好きな店だっただけに残念だけど、
いい人オーラ全開の田邊社長の新たな出発を
支持します。

ちょうど満席にて、
中の椅子にて少し待ち、
券売機に向かう。


味は一種類。
そのうち限定もやるようなことを
田邊社長は仰っていた。

超おすすめの有明産高級ばら海苔ラーメンを購入。
開店サービスでチーズごはん豆をプッシュ。

奥の3席あるカウンターに案内された。


青山椒スパイスはそのまま、
今日は柚子大根のピクルスがあった。

座って10分後到着。


これが、人気のチリトマを捨ててまで
挑戦した新たな一杯か。。


鶏と11種類の野菜ポタージュにカツオ出汁を加えた

というスープは、


うまいね!
確かに鶏とベジポタの素敵な融合を感じ、
そこにカツオ出汁がほのかに効いている。

こういうぽってりしたスープは
ぼやけた味になりがちだけど、
酸味が加わっていて、
すっきりとシャープな味わいでもある。

麺を、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



あまり他ではない感じ。
美味しいポタージュに美味しい麺が合わさり、
とっても楽しい食べ物になっている。

チャーシューは激ウマ!


THANKグループでは
豚のチャーシューは初めてかな?
柔らかで味付け抜群で
存在感ある。

メンマも抜けて美味しい。


孟宗竹を使ったらしいけど、
癖がなく味付けがすばらしい。

大根マリネを入れてみる。


あまりおもしろくはないけど、
酢も加わった味変になるな、
と思っていたら、肩をたたかれ、
振り向くとしらけんさん
やはり注目でしたか!


青山椒スパイスは相変わらず鮮烈な香りと痺れ。


絶対の味変グッズ。


麺と具ががなくなったので、
チーズごはんに


スープをじゃばば。


絶品チーズリゾットになった。
スープも残らず完食。
美味しかった!


田邊社長、リニューアルおめでとうございます。
また、寄らせてもらいます。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


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