2023年09月26日

銀座 嚆矢@銀座(黒豚豚骨醤油ラーメン)

訪問日時:2023/09/26 12:02

蝋燭屋などを展開する
株式会社アデッソが
家系風ラーメンの店を銀座に開いた。


銀座 嚆矢

2023年9月13日開店。
銀座風見の跡地だね。

「嚆矢」という文字で
駒場東大前の同名店をすぐに思い出すけど、
もちろん無関係・・・と思う。


店頭にお品書き。


黒豚豚骨ラーメンの醤油と味噌、
煮干しと貝の醤油ラーメン、
黒豚豚骨魚介つけ麺、
の4種類。

店に入って券売機に向かう。


黒豚豚骨醤油ラーメン
サービスのごはんをプッシュ。

直線カウンター6席は変わらず。
先客はなし(後客4)。

席には箸、おしぼり、レンゲがセットされている。


レンゲ入りの器は単にレンゲの
置き場所なのね。
取り皿かと思った。

調味料類は、胡椒、ガリ、やみつきニンニク、
美濃特選だし酢、醤油タレ、豆板醤、マヨネーズ。


食材ほかの説明。


6分後、サービスライス(少なめ)と
同時に到着。


茹で豚チャーシュー2枚、のり枚、
キャベツ、なるとが乗る。


スープはまさに家系っぽい、
豚骨醤油。


濃厚過ぎなくていいぞ、これ。
そしてややしょっぱい。

三河屋さんの麺をずるり、、、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



つるつるもっちり。
少し短めなところも味わいも
家系風の再現度はかなりのもの。

これは、、、美味しい!

チャーシューは鹿児島と埼玉のを
交互に使うと書いてあるけど、
これは?


そんなのどうでもいいほど美味しい!!
ほろほろで味付けも見事。

ライスに乗せておいた。


この豚丼は接品っすよ!

こんな遊びもナイス。


実際、ガツガツと喰らった。

最後はスープと共に、



楽しく食べ終え、箸を置いた。

さすがは系と思いながら、
店をあとにした。
っていうか虎ノ門にも開くの?


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


169


感想など。。。
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2023年09月09日

麺や 紀茂登@茅場町(ハーフセット<特製+和え麺>)

訪問日時:2023/09/08 12:00

麺や 紀茂登
茅場町に8月2日オープン。

神戸にあった高級料理屋の紀茂登
どうしても行きたくて、無理して行ったけど、
その素晴らしさは今でも鮮明に覚えている。
今では東京神楽坂に移転したけど、
とても高価な店になってしまったので、
あのときの感激を忘れずにいるしかない。

その紀茂登の木本氏が
ラーメン屋を開く、と聞いたときは
狂気した。
あの方が作るなら絶対間違いない。

しかし、オープン間近になって
完全予約制ということがわかり、
予約サイトをマメに見ていたけど、
なかなか取れなかったよ。。。

でも、あきらめずにいたら、
ついに予約が取れたので、勇んで行ってきた。


本日の12時に予約。


ビルの1階奥に静かに佇む。

入り口にはお品書きと注意書き。


基本の特製3500円と
和え麺とのハーフセット3800円。

店に入り、予約名を告げてから
現金のみ対応の券売機向かう。


予約した通りに
ハーフセットを購入した。
そりゃ2種類いただきたいやね。


10席の直線カウンター。
当然きれいで上質な空間。
今日は木本氏はいなかった。。

席につくと、お盆にいろいろきれいに
セットされている。


ハーフのセットには阿里山の
凍頂烏龍茶が付く!
大好きなお茶なのでありがたい。

座って2分後到着。


さすがは器にこだわる木本氏。
なんと瀟洒な器でしょ。

そして、このビジュアル。


まずは香りがすばらしい、と感ずる。
薄切りレアチャーシュー、ねぎ、海苔、
茹で玉子が乗る。

まずはスープを、



!!!


これはすごい。。。
めっちゃ美味しい。

「今日はあわび、白甘鯛、鰹、数種の鶏から
スープをとりました。

と説明があったけど、
かなり高貴な香りと旨味だ。
鶏は熊野地鶏、天草大王、岡崎おうはん
なんだそうだ。

麺をいく。




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



しこしこパッツンで、
ありがちな食感なれど、
これもさすがの麺のチョイス。
極上のスープをたくさん持ち上げ、
素晴らしく美味しい!

麺を口にすることで、
スープの奥深さがまたよくわかる。

高いもの+高いもの=美味しい
とは限らないのがラーメン。
そこは木本氏のセンスで
ここまで昇華された、という理解か。

レアチャーシューもすごい。


どうすればこんなに美味しくなるのか。
伝えてあげてほしいお店がいくつかある( ̄▽ ̄)

もう1種は煮豚タイプ。


これまた絶品!
ふわふわの柔らかさに
豚の旨味が襲ってくる。

きっと海苔も極上に違いない。


極(゚∀゚)上!!!

佐賀の海苔かな。
香りがかなり強い。

茹で玉子は、


特別な味付けはしてないようだけど、
スープの味でとても美味しい。
必須の具にすら思える。


100gくらいの麺と具は
すぐになくなり、スープは当然飲み干す、
つもりだったけど、
絶妙のタイミングで和え麺が来て、
また後の楽しみにしようと それをやめた。


和え麺は麺が極太!
口にしてみると、



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


もち麦使用なのかな?
もっちりとした極上の
口当たりで流行りの感じ。

具は煮豚チャーシュー、ねぎ、青ザーサイ。
このシンプルな和え麺がなんと美味しいことか。

こちらは6〜70gかな。
食べ終わるのがいやで、
ゆっくりと味わった。

そして最後にラーメンのスープを飲み干し、
満たされて席を立った。

いや、すごい店だ。
値段相応の味と満足度だった。


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152,153


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2023年08月01日

共楽@銀座一丁目(中華そば)

訪問日時:2023/08/01 11:28

今日はどこに行くか決めるのは何通りかある。

1.ピカピカの新店や既訪店の限定など予め決めている
2.好きな味を求めてその日に決める
3.最近の食べ歩きで少しモヤモヤしていて懐かしの味が恋しくなった

などなど。

今日は3.のケース。


銀座の共楽に20年ぶりの
訪問を決めた。

ご案内のように、こちらは屋台から始まり、
1956年創業。2016年3月16日に再開発のため閉店。
休業の間に三代目が修行で習得した自家製麺をひっさげ、
2019年5月30日に復活開店を遂げた。
現在は二代目と三代目が厨房に立っている。

店に入るとまだ空いていた。
券売機はあるけれど、
席へと案内され、お品書きを見せられる。


中華そばをお願いすると、
その場で前会計。

2番めで3分後到着。


久々の再会に涙が出る想い。


麺線など揃えなくても
私にはすこぶる美しい。

スープをいってみると、




あ゛〜〜〜〜

なんと美味しい!

豚鶏に上品に煮干が効いている。
永福町に近い感じもするけど、
これは共楽の味だなー。

そして自家製麺をZURRRRR、、、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



つるつる、もちもち、という表現で
良いと思うけど、それでは語り足りない。
スープとの絡みも含めて、
説明するのが面倒な深い味わい。


チャーシューは控えめな美味しさ。


チャーシューメンにした方がよかったな。。

メンマも最高。


コリッとして、味付けも見事。
竹の子増しにする人が多いのも
十分頷ける。


その後は
麺を1口にスープ3口がループとなり、
スープまで完食
(その後一切口渇がないのがすばらしい)。

冷やし中華もよく出ていたし、
またいつか来たい。


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2023年07月25日

日本橋室町 焼豚 福の屋@三越前(焼豚中華そば 醤油)

訪問日時:2023/07/25 12:15

6月25日にOPENした
コレド室町1の新店に訪問。


日本橋室町 焼豚 福の屋

中華そば、の文字は目立たないし、
店名だけでは焼豚屋かと思うよね。
実際店に入ると焼豚の売り場があるし。

その他スープのタレとか、出汁とか、器とか、
ラーメンも売っている。


飲食スペースはその奥にある。
迷わずそちらに向かうよ。

カウンター6席、移動可能な2人卓×4。
カウンター席に案内された。


お箸とレンゲはセット済み。

お品書きを開く。


焼豚2枚の
焼豚中華そばの醤油をオーダーした。

お土産の一部が載っている。


オーダーを済ませると、
お冷を聞かれる。


キンモクセイの烏龍茶かジャスミン茶。
前者をお願いした。

卓上調味料類は、
ラー油、辛し味噌たれ、醤油。


味噌たれは「銀座㐂いち」と書いてある。
まかない 㐂いちと関係あるのかな?


すぐに本日のや焼豚が
お通しとして出された。


こういうのも珍しい。
で、この焼豚がとっても美味しい。
例の味噌たれが盛られていて、
それがすこぶる合う!
なので、ボトルから更に使わせてもらった。

そして、桂花烏龍茶が美味しい!


目の前の厨房では、
都度スライサーで焼豚を切り出している。
期待が高まるよ。

3〜4編目で8分後到着。


薄くスライスされた焼豚が2枚、
メンマ、ねぎ、ほうれん草、海苔が乗せられている。


スープをすすると、




キョ( ̄▽ ̄)ン!!



なにこれ、すっごい美味しいじゃん!
鶏の旨味がズドンと来る。
白河に通ずるものがある。


麺をずずず、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!




つるつるとしたすすり心地で、
弾力も軽快な感じ。
麺は違うものの、やはり白河っぽく、
どんどん箸が進む味だよ。

釜焼焼豚はロース肉で
薫香 香ばしく、


めちゃくちゃ美味しい!
これはもも肉の方も気になるなあ。
薄切りなので、もう少しほしいと
自然に思う。

メンマの出来も秀逸。


新鮮な感じ。


卓上のラー油を試してみた。


とても香ばしいラー油でいいね。
ワンタンには必須だね。


とっても美味しかった。
塩も気になるけど、次も醤油味で
2種の焼豚中華そばかな、
と思いながら店をあとにした。



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125
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2023年07月20日

日本橋 らぁ麺 めだか堂@新日本橋(熟麹もろみ醤油のつけそば)

訪問日時:2023/07/20 12:23

支那そばやがプロデュース、
新日本橋の日本橋 らぁ麺 めだか堂に訪問。
食に関わる業態の株式会社デリック
ラーメン業界に進出。


到着時、3人が待っていた。
入り口脇の緋毛氈の縁台には
冷たいお茶が置かれている。
なんか、いい感じ。


プレオープン試食会に招かれていたけど、
仕事で参席できなかったのよ。。。


ただの醤油らぁ麺でなく、
熟麹もろみ醤油を使ったとのこと。


7分後、店内に招かれ、
券売機に向かう。


熟麹もろみ醤油のつけそば
を購入した。

券売機脇にはめだかもいる(^^;


めん、だし、かえし
の頭文字だそうだけど、
いい名前の響きには思える。


きれいな厨房を囲む16席のカウンター、
4人卓もあるようだ。

麺と出汁と返しの説明あり。


裏はお品書き。


羅臼昆布とめだか堂鶏出汁の追いだし
が割りスープのことだね。

いろいろお願いあり。


ご丁寧。
据え膳は客がするけど、
下膳は店側がしてくれる。

7番目で17分後到着。


昆布水に浸かっているのね。


1分後、少し忘れられた形で、
スープ到着。


麺だけをいってみると、
昆布の旨味を吸い上げ、
シコシコのすばらしい麺だ。

スープに浸していただくと、



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


ただ、もろみや麹の香りが
ズドンとストレートに来て、
今までつけ麺で感じたことのない風味に
一瞬おどろいた。

そちら系の香りは苦手ではないけど、
どちらかいうとつけ麺、ラーメンには合わないような。。

激レアのチャーシュー。


意外と美味しい。
その後お腹も壊さなかった。
スープに浸すが吉。

穂先メンマは非常に美味しい。


トッピングは300円なんだけど、
何本くるのかな。

味変用に供された。、
ぶしゅかんの果汁。

最初は麺に入れると、


昆布水がやや引き締められ、
また違った味わいになる。

その後はスープに全部入れたけど、
初めから入れればよかったかも。

お店のインスタフォローで味玉をいただいた。


名古屋コーチンだそうだけど、
高級感はわからず、ただ美味しい( ̄▽ ̄)

追いだしをもらう。


これでスープ割りすると。
麹ともろみの香りが際立つ。
あまり好みではないです、スンマセン。


ところで、ホール係さんがとてもがさつ。
レンゲや器をガッチャガチャ言わせて非常に騒がしい。
コップを置く仕草も、ものを大切にしていない感じ、
などと思いながら店をあとにした。


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122

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2023年07月06日

徐家@銀座一丁目(よだれ鶏冷麺)

訪問日時:2023/07/06 11:50

あまり時間がなく、
仕事先の近くの四川料理の店に飛び込んだ。


しょっちゅう前は通っていて、
いつか来ようとは思っていた。


店に入るとちょうど満席だったけど、
すぐに席は空いて、ピャオリャンなシャオチェに
テーブルに案内された。

外から見ると、もっと大きな箱かと思っていたけど、
意外に狭いのね。

メニューを渡され、ここで気がついた。
携帯忘れた▄█▀█●ガーン…
写真が撮れない。。。
(上の写真は違う日のもの)

まあ、仕方ない。
よだれ鶏冷麺をお願いして、
手帳を眺めながら待つよ。

4分後到着したそれは
麺とよだれ鶏が別皿。
麺には豆もやしが和えてあり、
よだれ鶏には青ねぎとピーナッツ。

最初は麺をよだれ鶏の皿の方に
浸していたけど、面倒なので、
全部麺の上にぶちまけた。

すると、まさによだれ鶏冷麺に!
担々麺のような風味もあり、
いい感じで辛くて痺れる。

麺量は少し多めに感じたけど、
満足の完食。

いつかソースチャーハンを
いただいてみたい、と思いながら、
店をあとにした。


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112


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2023年06月30日

拉麺 はま家@小伝馬町(牡蠣とあさりオイル醤油そば)

訪問日時:2023/06/30 12:13

6月19日、六本木の間借りから
路面店へとステップアップした拉麺 はま家


待ち合わせて、2名待ちの列に並ぶ。

こちらは元々は仙台からやってきた店。
2021年5月に六本木にて間借りにて開店。
今年5月31日に閉店し、
6月12日、こちらで再出発を果たした。

六本木でしそ塩そばをいただき、
その味は今でも鮮烈に覚えている。


店頭に品書きが貼り出されている。


しそ塩そばとゆず塩そばの
2大巨頭は変わらない。
六本木時代にも限定だった
牡蠣あさりオイルのそばにしますかな。

8分後店内へ。


券売機にて牡蠣あさりオイル醤油そばを購入。
氏はしそ塩そば。

8席の厨房を囲むカウンター席のみ。
2人で回しているけど、
席に着くと、レンゲと箸とお手拭きが
すでにきれいにセットされていた。


手慣れた手付きで作業され、
3番目で10分後到着。


具はレアチャーシュー、湯葉筍、
サラダほうれん草、蛤。


麺はテボで茹でているけど、
そこから一気に この整った麺線で盛り付け。
すばらしい。

スープを、、、


はー、うまいね。
鶏と蛤の出汁がズドンとくる。
そこに牡蠣あさりオイルのコハク酸系の
うまみと香りが重なる。

牡蠣の風味が強すぎなく、
ガーリックの香りも手伝い、
とても美味しい。

ぱっつん細ストレート麺をズババ、、、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



スープをたっぷり引っ張り、
鮮烈な美味しさ。
特に香りの演出が見事。

レアチャーシューは


このあと沈めて、
最後にいただくとめちゃうま!
やはり適度に火が入っていた方が
好きなんだよね。

六本木時代と大きく変わったのはこいつ。


「湯葉筍」と称している。
筍の姫皮を使ったとか。
ふわふわで柔らかな食感。
メンマやわらぎ みたいなイメージ。

ラーメンの具としてはちょっと大人しいかな。
以前の細切りメンマが衝撃だっただけに、
ちょっとこの部分では拍子抜け。
いや、美味しいものですけどね。

蛤が乗るようになったんだ。


これ、柔らかで香りよくて、美味しい!


炙り湯葉筍めし。


六本木でラーメンを凌ぐくらいに
感動したメンマめし
タレがかけられ、味はとても良いのだけど、
食感が柔らかで、ちょっと期待したものとは違う。。。
でも、これを最初にいただいていれば
感想も変わったかもしれないが。。


氏のしそ塩そば。


こちらも蛤が乗っている。
少し味見させてもらうと、
全く変わらない美味しさ。

後ろに並んだ女性2人が
メニュー選びに迷っていて、
私がこの しそ塩そばを勧めたんだけど、
「これにしてよかったです!」
と言ってくれた( ̄▽ ̄)


はま家さん、新たなスタート
おめでとうございます。


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2023年02月09日

中華そば はし本@水天宮前(特製中華そば)

訪問日時:2023/02/09 11:40

軽くオススメされていた
お店にやってきた。


中華そば はし本

2022年11月28日OPEN。
リガーレ日本橋人形町というきれいなビルの一角にある。
上野にある焼鳥屋さんの系列と聞く。

先客3名の店内へと入る。
券売機の前へ。


この間、
中華そばはチャーシューしかない、
特製は別盛りでねぎその他がある、
というアナウンスをお客が来る度に
スタッフさんが発している。

予め決めていた特製中華そばを購入した。

厨房を囲む、L字カウンターに11席、
もう一列直線の4席。

調味料類は胡椒、酢、ガリ。


座って3分後到着。


このチャーシュー3枚だけという
シンプルビジュアル。


自家製麺 伊藤にも通ずるような潔さ。
でも、堂々たる自信にあふれた感も伝わってくるような。。

特製の別盛り皿には
鶏チャーシュー、メンマ、ねぎ、ほうれん草、のり、味玉1/2。


まずはスープをずずっとやると、


めちゃうまいね!
鶏を最初から最後まで感ずるような
奥行きの深さがあり、鶏油の香りもよく、
大好きな味わい。

細ストレート麺をすすりあげると、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!




ざっくり食感のシコシコ麺。
スープとの相性も抜群で、
これはかなり完成された感あり。

スープの出来がよく、
ねぎすら邪魔に思えたので、
終盤までこのまま食べ進めた。

チャーシューは


食べごたえはないけど、美味しい。


別皿のトッピングにいきましょう。
メンマ。


柔らかで、シャクっとした食感。
いいね。

鶏チャーシュー。


焼き鳥屋さんだけあって
これ絶品。
これでご飯を食べたい。

半分入っている熟成玉子は
めちゃくちゃ美味しい!

ほうれん草は一口ずつ
スープに浸しながらいただき、
ねぎと海苔は最後の方に。


それほど癖のあるねぎではないので、
最初から入れてもいいかもね。


美味しかった!
次回があるとすれば、
ご飯も頼んでみたい。


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2022年12月08日

東京ラーメン 鶴亀@宝町(東京ラーメン)

訪問日時:2022/12/08 12:36

京橋で仕事を済ませ、
近場で脳内検索をすると、
こちらを思い出した。


東京ラーメン鶴亀

来てみて気が付いたけど、
ここはマルヨだったところだ。
いつ閉業してたんだ?

店頭には簡単な賞品説明。


店に入ると、以前と同じレイアウト。
券売機で、東京ラーメンを購入した。


先客は5名。
店主さんお一人で忙しそう。
3番目で6分後到着。


東京ラーメンというカテゴリーには思えない、
このスープの黒さに惹かれていた。


鶏ガラ、鰹節、昆布、生姜、キャベツなどを
使っているそうだけど、


一口目はまさに東京ラーメン!
と思った。
でも、徐々にその印象は変わっていく。

全粒粉入りに見える細麺を、ずず。




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



ざくざくと小気味好い食感。
これまた東京ラーメンとはイメージが違うけど、
スープには合っているように思う。

チャーシューは少し残念な切り置き臭。


自家調製だとすると、とてももったいない。

メンマはいいね。


風味、食感、味わい、パーフェクト。


この手の色のラーメンには
黒胡椒が合うんだけど、
麺と具がなくなってから それを思い出した。
なので少し残ったスープに胡椒を振って飲んでいたら、
いつの間にかスープはなくなっていた。。。


それと、、、
食べ進めていくと、大量の白髪ねぎが
一掴みごとに口に入り、
少しじゃまに思えた。
普通に小口切りでいいのでは。。

昼だけの営業だけど、
もっと人気になってほしい、
と思いながら店をあとにした。


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222


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2022年06月29日

元祖担担麺と肉汁餃子専門店 人形町 天秤棒@人形町(やみつき担々麺)

訪問日時:2022/06/29 12:00

行こうとしていたお店はかなりの行列で、
車を停めるのも難儀だったので、
人形町まで移動。


昨年OPENした
元祖担担麺と肉汁餃子専門店 人形町 天秤棒
担々麺専門店として、天秤棒はいい名前だよね。
6月27日には神保町店もOPENしている。

店主さんはビブグルマン取得の
大森のくろさわ東京菜ご出身とか。

店に入ると、先客2名。
11席のコの字型カウンターのみ。

卓上のお品書きを拝見。


担々麺は元祖、やみつき、汁なし。
その他鶏そばと限定の冷やし担々麺もある。
元祖はごまが濃厚で辛さ抑えめ、
やみつきはごま控えめで辛い、
少し迷って、やみつき担々麺をお願いした。

ぱくちーをトッピングしようと言ってみたら、
本日は終わってしまったとか、、、
開店して1時間でなくなるものなのかい?

卓上調味料類は
花椒、ラー油。


ザーサイ(オーダーが終わると供される)、
生玉子は取り放題。


5分後到着。


大変オーソドックスなビジュアル。


スープは清湯で、ごまペーストは少ない。
辛さは結構あり、軽くむせた(;・∀・)


ワタクシは担々麺として
このくらいのごま感が好き。

細ストレート麺はパツパツ。




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



すごく美味しい。
外は暑いけど、熱いのにして後悔なし。
辛いので汗がどんどんにじむ。

肉味噌は上品な仕上がり。


味が濃くないし、量的に少ないので、
全体の風味には影響しない。

花椒を振り入れる。


そりゃナイスですよ。

ザーサイも入れてみる。


食感がいいので、
アクセントになる。

ラー油は必要なかったけど、
味見的に、、、


合うね(≧▽≦)
風味がいいね。


サービスのライスを激しく欲したけど、
諸事情でがまん。

いい店だ。
このスープなら鶏そばも興味が湧いた。
今度は神保町に行って、汁なしか鶏そば、
いただいみようかな。


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2022年06月11日

小料理・ラウンジ 稲葉@銀座(カレー味噌らーめん)

訪問日時:2022/06/10 13:12

銀座5丁目のラウンジで
ランチにラーメンを出しているとか。
夜の銀座にはコロナ禍になってから行ってないけど、
昼はそこそこ所要がある。

エルメスの入っているクリスタルビルの奥に
店はあった。


3階まで上がるとそこは
夜に訪れたい空気。。


入りますと、手前は小料理屋の如くで、
奥は接待を伴う区域。

店長さんお一人。
美人のママさんはいなかった。

メニューは味噌らーめん、
辛味噌らーめん、カレー味噌らーめんに冷やしもある。
いずれも1500円で前菜、飲み物付き。

カレー味噌らーめんをお願いした。


飲み物は緑茶を所望。

調味料類はこういう店にしては
豊富すぎるくらい豊富。
激辛スパイス、醤油、胡麻、山椒、ゆず粉、
酢、胡麻辣油、胡椒、麻辣粉、七味唐辛子、
フライドガーリック。


まずは前菜がやってきた。


ちくわのマヨネーズ和え、冷奴、ミニサラダに
らーめん用の温玉。

前菜がなくなるころ、本体到着。


とても丁寧に調理していらした。


炙りを入れたチャーシュー、もやし、
海苔、バター、揚げねぎ、糸唐辛子が乗っている。
きれいなビジュアルですこと。

スープは濃厚。
カレー風味は穏やか。


いいんでないかい!
味噌の味もとてもバランスが良い。

浅草開化楼の麺をずずっと、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



強烈に美味しいよ。
ど・みそにも近い感じだ。

ラーメンを始めるにあたって、
浅草開化楼の麺、一択だったそうだ。
その選択、尊重します。

チャーシューにはびっくりした。


究極のトロトロ具合。
これでご飯を食べたい!

バターがとろけるころに
この辺のゾーンからすすると、


また、いい感じ。

オススメとして、
カレーにはフライドオニオンと書いてあるけど、
フライドガーリックしかないので、
間違いかな。


山椒もついでに擦って、
麺を ズズイ とやると、
ナイスな味変。

別添えの温玉をそろそろ。


これがまたかなり効果的。
生玉子よりも、味玉よりも
温玉はこの力強いラーメンに合う!


おいしかった。
夜にきて、知佳ママにお会いしたい、
と思いながら店をあとにした、


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2022年03月24日

築地オカミハウス@築地(寿司屋の塩麺)

訪問日時:2022/03/24 11:52

昨年10月に閉店した
白金の寿司おさむ
ランチで塩ラーメンを出していたけど、
行ったことはなかった。

で、土日祝に二毛作として
居酒屋オカミハウスをやっていた養女さんが、
11月1日に恵比寿南オカミハウスとして
恵比寿で復活して、麺を出すと言うので
すぐに行ってみたけど、なかったのよ。

そして、2号店として築地オカミハウスが
3月14日に開店し、22日から
ランチで寿司屋の塩麺を提供するという。
今度こそありつきたく、やってきた。

場所はわかりにくい。
中華そば若葉とホルモン煮込み きつねや
の間を入って行き、


すぐの左側に店はある。


看板はない。
中を見ると開店祝いの花があったので、
恐る恐る聞いてみるとそうだった。

お品書きはなく、
店長さん?が商品説明をしてくれた。

寿司屋の塩麺 1000円
マグロもつカレー 1000円
ミニカレー 300円(塩麺注文必須)

寿司屋の塩麺とミニカレーをお願いした。

こちらのランチを司る方は
四分一 耕(しぶいちこう)さんと仰っしゃり、
魚のオーソリティみたい。
ブログInstagramがある。
オカミは夜担当。

麺の茹で湯は都度沸かしているのね。
丁寧だね。

2番めで10分後到着。


穴子が乗ってるよ!
あとはみょうが、ねぎ、三つ葉。


スープは魚主体とすぐにわかるもの。


鯛や鰤や金目のアラを使ったという。
生魚特有の生臭さはもちろん感ずるけど、
ラーメンのスープとしてとても良い出来だと思う。

塩味も丸みがあるし、
ひっかかりもなく、甘さもあり、
美味しいスープだ。

麺を、



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


こりゃいいね。
ポクポクの麺が実に合う。
寿司屋の塩麺 というネーミングが
納得できる仕上がり。
灯花、麺魚ともまた違った感じ。

穴子は柔らかく、丁寧に炊いてある。


穴子の握りが食べたくなった。


ミニカレー。


マグロのもつカレーとは珍しい。
そのもつは柔らかでかなり美味しいね。
カレーソースと相性抜群じゃん。
新たなカレーの登場かも。


美味しかったなあ、
と思いながら店をあとした。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


057


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2022年03月03日

麺屋 優光 銀座店@新橋(黒竹)

訪問日時:2022/03/03 12:38

銀座の新店に行ってみる。


麺屋 優光 銀座店。

京都からの刺客。
本店は2017年の開店以来 宿題店として
ストックしてあった。。

こちらのオーナーは人類みな麺類出身。
今ではFCも含め、多数の店舗を展開している。

人類みな麺類系も東京進出が続いているけど、
こういう店、どんどん東京に来てほしい。


現在の営業時間は時節柄短縮中。
そのうち深夜までやるようになるのかな?


待ちはなく、すっと入店。
6席ある壁向きのカウンター席に案内された。
奥には厨房に向かったカウンター6席。
テーブル席もあるようだ。
ほぼ満席に近く、流行っている感じ。

麺メニューは3種。


淡竹HACHIKU 牡蠣、あさり、しじみの貝系
真竹MADAKE 鰹、昆布、肉を使った醤油ラーメン
黒竹KUROCHIKU:味の濃い醤油ラーメン

スープは同じでカエシで変えているそうだ。
なんで真竹だけMADAKE?

「黒」に弱いので、黒竹を
ランチのCセットでオーダーした。


トッピングは大丈夫ですか?

と聞かれた。
全てのお客に聞いているようだ。
必要ならこちらから言うよー。
商魂たくましいすね。


銀座店限定の夜セットも楽しそうだ。


お酒もいろいろある。


ドンペリがあるのも銀座的だね。

この品書きのIZAMESHIという
ワードを見て思い出したけど、
そもそもこちらの店は同じ住所で3店舗の
情報があった。

1.杉田エースという会社が出すラーメン店
2.IZAMESHIという名の店(麺屋優光の保存食を既に作成)
3.麺屋優光銀座店

やっと3つがつながったよ。
経営はその通りに杉田エースのようだね。

などといろいろ考えていたら、
6分後到着。


いい色合いです!


まるでチャーシュー麺!
人類っぽい仕上がりではある。

スープ、うま!


まず甘みがきて、
その後 舌の両側で感ずる少しの酸味が
かなり心地よい。
醤油の濃い味わいがモロに好み。

麺はもう染まっている。




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



富山ブラックや竹岡式ともちょっと違う、
黒醤油系の味わい。
これは好きだな〜。

チャーシューはレア状態だけど、


ちょうどよい薄さに切られていて
苦手な食感ではない。
むしろとっても美味しくて満足。

メンマと店側は称しているけど、
これは姫竹。


これがまた美味。
普通のメンマよりもこちらの方が好きかも。


楽しくて、もう夢中ですすり続けたけど、
黒胡椒がほしかったな。


炙りレアチャーシュー丼。


味玉が乗るんだね。
トッピングで頼まなくてよかった。

炙り香がリッチで柔らかチャーシューと
タレの具合がベストマッチ。
チャーシューは4時間の低温調理だって。

でも、かなり上質なチャーシューなので、
このサイコロ状ではなく。
ラーメンに乗せる切身を食べやすくカットして、
炙らずにご飯に盛り付けても絶対美味しいとい思う。

あと、味玉はいらないけど、
こうしたらうまかった!


麺にはトッピングすべきかも。

最後はスープの力を借りて、


美味しく食べ終えた。

この店は数々の飲食店が居並ぶ銀座でも
続くと思う。
夜遅くまで飲めるような世の中になったら、
締めに是非寄ってみたいものだ。



お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


041
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2022年02月04日

Columbia8 東京八重洲地下街店@東京(ライスヌードル)

訪問日時:2022/02/04 11:43

リニューアルが進む、八重洲地下街。
その一角に2月2日、カレーショップの
集合体がオープンした。


施設名は

TOKYO CURRY QUARTET

北海道の奥芝商店
1947年創業、銀座の銀座スイス
青山骨董通りのシターラダイナー
大阪のスパイスカレー コロンビア8
の4店が並ぶ。

今日の目当てはコロンビア8
(コロンビアローズが頭に浮かんだ人もいるでしょうか^^;)。


一番行列が長い〜( ̄▽ ̄;)
まあ、委細構わず15番目に接続。
列を折り返したところで
オーダーを取りに来た。

メニューも見ずに、予め決めていた、
ヌードルライスをお願いした。
麺とライス、両方を楽しめる商品。

20分後店内へと案内された。

品書きを確認しておく。


初めての来店では、
キーマカレーかヌードルライスを
強く勧められる。
花火やヌードルレッドなどは
2回め以降なんだって。
相当辛いのかな。
ディナーも楽しそう。


コースの中のビール泥棒って何かな?

まず、食中に飲んでくださいと、
グレープフルーツジュースが供される。


カウンターの高台にはホールスパイスの瓶が
8種類並んでいる。
クミン、シナモン、カルダモン、ベイリーフなど。。

座って4分後やってきた。


米粉の麺にサラサラのキーマカレーがかけられ、
ねぎ、オニオン酢漬け、揚げたししとうが乗っている。


ライスはターメリックライス、歓迎♬


カレーが跳ねそうなので、
アナウンスはなかったけど、
紙エプロンを所望したらもらえた。
書いておけばいいのにね。

添えてある “ししとう” を手で持ってかじり、
ほろ苦さがある状態でカレーを召し上がってください

との案内があった。

では、


確かに苦いさ、そりゃ。
では、いざ、ズザザザザ、、、、



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



米粉とは思えないような色だね。
でも、フォーのような食感ではある。
このカレーならば、中華麺よりも食べやすいかもね。

そして、スパイシー&ホット!
このスパイシーさはすごいね。
ホールスパイスもたくさん感じるし、
大好きな味わい。

でも、カレーとししとうの相性っていうか、
相乗効果みたいなものはよくわからんかった。。

こちらのオーナーのインタビューがあり、
その辺の効果も書かれている。


グレープフルーツジュースは確かに面白い。
印象が変わってどんどん箸が進む感じ。

麺量は少ないので、
すぐになくなった。

ターメリックライスをドサ!


これは最高!
ライスとカレーはやっぱり合うな・・・

付属の卵黄はあってもなくても。


最後はお皿を持って、
きれいに全ていただいた。
大満足。

今度は同じフロアの七彩飯店に行かねば。
と思いながら店をあとにした


知りあいの祝花もあった。


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2021年09月24日

らーめんダイニング ど・みそ 京橋本店@京橋(タコスまぜそば)

2021/09/24 11:45

ど・みそは店舗ごとにいろいろな限定を出す。
今回、本店の限定が引っかかったので
行ってきた。

本店はかれこれ10年以上ぶりだ。
店に着くと6名が並んでいる。
齋藤さん亡きあとも繁盛していてすごい。
2代目社長宮本さんを始めとする
会社の皆さんの頑張りを
上から安心して見ていることでしょう。。。


さて、お目当てはこちら。


タコスまぜそば
だけでも惹かれるけど、
すっぱ辛い、とくれば
すぐにでも来たくなるってもの。

やがて列は進み、券売機へと案内され、


限定のボタンをプッシュ。
すぐに席に着かれた。

それにしても人気はすごい。
ほとんどの皆さんが特味噌こってり。

8分後到着。


マンゴーソース付き。

タコミート、紫玉ねぎ、レタス、ナチョス、トマトが
乗せられ、美しい。


写真にはあるハラペーニョがないね。。

混ぜていただこうとするも
混ぜにくいったらない。
まずは麺を引っ張り出し、


ひゃー、もううまいね。

ナチョスとレタスが混ぜにくい根源。


タコミートはあまりスパイス感がない。
癖がないというか。。


ゆっくりと混ぜ、Zurrrrrr



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


想像通りの味だけど、
これは美味しい。
元々タコスが好きなので、
この手の料理全般に目がないのは確か。

レタス、ナチョスのアクセントが何ともいいね。

辛さはピリ辛程度。
ほんのり酸っぱさは感ずる。

マンゴーソースを垂らしてみると、


いかにも南国風にパラダイスシフト(^^;

麺量が多く、ライスは無理だったけど、
麺がなくなると、刻み玉ねぎ、ひき肉がたくさん残るので、
結果ライス割りのような食感を楽しめた。

はー、美味しかった!


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182
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2021年07月13日

茶麺房 貴勇@東京(汁無し担々麺)

訪問日時:2021/07/13 12:10

6月21日にグランドオープンした、
丸の内の茶麺房 貴勇に訪問。


東京駅丸の内口を出て右。
高架下の飲食店が並んでいる味の散歩道の一番手前。

油そばににんがし、油そば満天トーキョー、本格四川担々麺どういうわけで、
四川担々麺赤い鯨ラーメン戸みら伊、極やなどを運営する
株式会社クロコの新たな担々麺ブランドにて、
白金にあるミシュラン一つ星のカウンター中華私厨房 勇 (yung)とのコラボ。
店名は「きゆん」と読ませるけど、ここから来ているみたい。


麺は担々麺、汁無し担々麺、トムヤムクン担々麺の3種。
魯肉飯も柱の一つ。

店内、それほど広くない空間をうまく配置していて、
U字型のカウンター11席ほどが2箇所、
2人卓が3卓と大箱だね。

店に入り、券売機前に進む。


担々麺系は中太麺、細麺、
汁無しは太麺と3種類の麺を使いこなす。
排骨とトンポーロー担々麺ってのも気になる。

同行者がまさかのトムヤムクン担々麺をチョイスしたので、
私は迷ってパクチー汁無し担々麺とご飯(小)にすることに。
有りと無しで比べたかったけどね。

2人卓に着座し、
卓上のお品書きを確認。


↑ちょっと誤植があるな。。。


副菜としてエビチリ、トンポーローもあるので、
ちょい呑み、〆担々もできるね。

卓上調味料類はなし。

お冷と共に、黒茶が供された。


中国から取り寄せたらしいけど、
何の茶かよくわからなかった。
薬草茶ではある、かな。

4〜5番目で11分後到着。


美しいね。


白髪ねぎがうず高い。


麺は断面長方形の中太。


もっちりだ。

汁が跳ねないように混ぜてズバッと、、、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



猛烈に美味しいね。
麺の強い存在感に味が複雑で濃くて、
汁なし担々麺としてかなり上位の好み具合。

辛さも痺れもほどほどで、
もう少し刺激がほしい、とも思うけど、
美味しいので、まあ別にいいや。

肉味噌にはヤーツァイ?も含まれている。


その効果が多大で、
肉に偏らないすばらしい味わいだ。

ご飯に麺をね、


うまいね。

最後は追い飯状態にして
ガツガツと平らげた。

同行者のトムヤムクン担々麺。


これ、めっちゃ美味しい!
トムヤムスープがすばらしいし、
海老も大きいので、
満足感高い。
こちらをフルでいただきたい!

魯肉飯もすごい。


本格的に台湾を感ずる風味。
ネギの醤も入っていて味のバランスもよく、
これも外せないサイドメニューと心得る。

おいしかったー。
担々麺もいつかいただいておきたい。



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135
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2021年02月10日

駄目な隣人@人形町(REGULAR)

訪問日時:2021/02/10 11:34

板橋方面から情報をいただいた。
ネットの情報は極めて少なかったけど、
いい店オーラを感じて、早速に行ってみた。

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駄目な隣人とは、
自虐的なネーミング。。。
人類みな麺類の会社がつけそうな感じ。

11時開店、スープがなくなるまでの営業。

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中に入ると、結構な賑わい。
早くもいろいろな方の目に止まっているようだ。
入り口近くの席が空いていて座ることができた。

お品書き拝見。

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裏には商品説明。

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ビストロのシェフが作りあげたのか。
スープはブイヨンドレギュームってことは、
アニマルオフなんだね。

味は醤油ラーメン一種類。
デフォルトがREGULAR、
味玉入りがPLUS、
特製がSUPREME。

ラーメンと土鍋ごはんの2本柱。

REGULARといくらごはんをオーダーした。
麺は細麺と太麺を選べるけど、
お店のオススメは太麺なのでそれで。


卓上はにぎやか。

IMG_0666.JPG

生玉子、KATSUO、PEPPER、SOYSAUCE、
焼海苔、NIRAKOSHO。
全て取り放題だと説明を受ける。

多くのお客がごはんを頼んで、
TKGしていた。

お箸とレンゲはきれいにセットされている。

IMG_0667.JPG

店内はブロックがむき出しだったり、
天井はなかったり、
落書き風の壁だったり、
いろいろセンスを感ずる。

どこぞの資本なんだろうか。。。
※調べると株式会社ZOTという、クラフトビールの会社が
運営していることが判明

L字型カウンター9席。
スタッフさんは手前2名、
奥の厨房に1名?

ラーメンは厨房で、
ごはん類は手前で作製している。

2番めで3分後、
いくらごはんからやってきた。

IMG_0668.JPG

海苔を乗せていると、
本体も到着。

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胴長の器がかわいい。

チャーシュー、穂先メンマ、九条ねぎ、スプラウトが
乗せられている。

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スープをすすって、
完食決定!

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野菜だけとは信じられないほど奥深い味。
生姜をコンフィした油が、
ほどよいバランスの生姜の香りを司る。

これは・・・うまい・・・
言うなれば和風コンソメ!

麺は菅野製麺製。

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ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



つるつるもちもちの断面長方形のストレート。
すすりやすく、食感もナイス。
全粒粉入りっぽく、よくスープと合っている。
細麺はどういうのなんだろう。。。

チャーシューは低温調理タイプ。

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これが別格に美味しい。
豚臭さは皆無どころか、かえっていい香り。
すばらしい。

穂先メンマの仕込みも見事。

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柔らかで味付けもちょうど良い。

スープにはKATSUOを擦ってみると、
魚介の香りが広がるけど、
味変の必要も感じなかった。

NIRAKOSHOも試してみよう。

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これは白ごはんには最高だね。


いくらごはんがまたとっても美味しい。

IMG_0668.JPG

いくらはもちろん、
ごはんそのものが極上。
NIRAKOSHOも乗せてみたけど、
不必要だった。

取り放題の海苔はこちらで
3枚ほど使わせてもらった。

その後、スープを飲み干さずには
いられなかった。
飲み干しても もっとほしい、と感じながら、
店をあとにした。

またまた話題店の登場を感じさせる。


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029
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2020年12月22日

PHAKCHI JO'S 銀座店@銀座(パクチー元町ラーメン)

訪問日時:2020/12/22 11:35

元々は苦手だったパクチー。
周りに好きな人が多く、
付き合っているうちにやがて慣れて、
ついには大好きになった、
後天性パクチー好きであります。

パクチーラーメンの専門店、
というのはあまり見かけないけど、
堂々とそれをやってのけてしまった店にGO!

場所は銀座5丁目、GINZA6の横。

IMG_9998.JPG

1階はマツモトキヨシだけど、
構わず入っていくとエレベータがある。

3階で降りると、
平城苑と目的のPHAKCHI JO'S。

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浅草開化楼の麺使用なのね。
店先に大きな見取り図。

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元町ラーメン、天華塩ラーメン、大辛赤担々麺の3種で
それぞれのパクチーありとなしがある。
あとはガパクライス、グリーンカレー、フォーもある。

パクチードライカレーはSOLDOUTか、、、
ドライカレー小をセットにしようと
目論んでいたんだけど。

券売機に向かい、

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大辛赤担々麺と大いに迷い、
パクチー元町ラーメンを購入した。


こちらは以前はパクチーを使った
いろいろな料理を出す店だったけど、
この12月1日からラーメン専門店に鞍替え。

母体は何軒も飲食店を経営していて、
その中に「元町ラーメン天華」という店が
横浜の元町にあり、
そちらのメニューをそのまま持ってきたみたい。


チケットを渡すと、
半券とポケベルを渡された。

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フードコートのような
セルフサービスのスタイルなのね。

大きな店内。
60席くらいはあるだろうか。。

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IMG_0006.JPG

ドリンクはフリーになっている。

IMG_0003.JPG

マンゴージャスミンティ、黒烏龍茶、
デトックスウォーター、水、温かい黒烏龍茶がある。

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席の前にはいろいろ説明。

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パクチーの効果に頷きながら待っていると、
ポケベルが鳴って取りに席を立つ。

すると、調味料類が置いてあった。

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花椒入り唐辛子、酢、白胡椒、
自家製辣油。
特に今日は不要かな。。。

そして、
パクチー元町ラーメン到着。

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あまり見慣れない光景だな。

パクチー、チャーシュー、メンマ、ねぎが乗り、
味玉は本日サービスだそうだ。

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ではレンゲを差し込んでみる。

IMG_0013.JPG

あれま!
ウマ!

鶏ガラ、豚骨、野菜を使ったというスープは
優しいながらも主張があり、
店側は「支那そば」というけど、
ただのそれではないよ。

開化楼の細ストレート麺は、

IMG_0014.JPG



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



めちゃ美味しいんですけど!
しこしこ、パツパツの食感は
見事にスープと調和。

そもそも、担々麺に惹かれていたので、
こちらはそれほどの期待はなかったけど、
いい意味で期待を裏切った。

チャーシューが中華街でよくお目にかかる
赤色チャーシューを彷彿とさせる。

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見た目だけでなく、
確かな仕込みを感じ、
これは・・・・美味しい・・・

メンマも癖なく美味しい。

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パクチーは意外でもなく、よく合っている。
なぜ今までなかったのか、と思うくらい。

食べる前は「?」
一口食べて「!」
食べ終わって「♪」

楽しいランチだった。


パクチーは店で生育中。

IMG_0019.JPG

担々麺もいただきに来なくては、
と思いながら店をあとにした。


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2020年11月04日

麺や べらぼう@銀座一丁目(淡麗煮干手もみ麺)

訪問日時:2020/11/04 11:00

仕事先に向かうも、
キャンセルを喰らい、
すぐ近くのこちらにやってきた。

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麺やべらぼう、8月21日オープン。
徳島NOODLEぱどる店主の中学時代からの友人にて、
同店で修業後、公認の独立という格好。

坂井店主からの祝花の名残が
未だにあり、関係は良好なのだと思わせる。

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店頭の券売機。

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まぜそばはまだなんだね。
チャーシュー丼もまだなんだね。

大盛り、味玉、チャーシュー増しは
ボタンに書いてあるけど、
50円トッピング、100円トッピングは
何なのかな?

淡麗煮干(手もみ麺)を購入し、
店へと歩みい入る。

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狭小な店内。
PPだったので、スッと奥の席に吸われた。

ぱどると同じくルイボスティ。
セルフだけど、、、

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5分後淡麗煮干手もみ麺到着。

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きれいな色の器だ。
色違いのやつはあちこちで見るけどね。

具はチャーシュー、刻み紫玉ねぎ、
青さのり、とシンプル。

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スープは、

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煮干感は強くなく、
淡麗スープにベストなバランス。

「うま!」

と自然に声が出た


手もみ麺をつかみ、一気に!

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ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



つるつる、もちもち の
しなやか麺がとってもいいね。
麺屋棣鄂との情報も見かけたけど、
そうなのかな?

スープ、油と良く合い、
箸が止まらない。

チャーシューは食感しっかり。

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ややレア風の仕上がり。
味は薄め。


刻み紫玉ねぎの食感も抜群だけど、
青さのりがいいなあ。

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香りがそれほど強くないので、
このラーメンにはピッタリの具だと思う。


そして迷いなくスープまで完食。

その手には乗るか、
と思っていたけど、言ってしまう。

べらぼうに美味しかった(≧▽≦)


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2020年10月29日

らぁ麺 吉井 勝どき店@勝どき(醤油らぁ麺)

訪問日時:2020/10/29 11:30

10月21日に「らぁ麺 吉井」オープン。

当初つかんだ情報では、
8月開店予定で、名称も
「京都ラーメン 吉井」だった。

母体は和食屋さんのようで、
その後バイト媒体に載せられた文章は
次のように書いてあった。

「和食の伝統的な技術を活用。黄金の鯛スープを使ったラーメン屋で
ミシュランを狙うメンバーを募集しています。
当店しか扱えない食材の仕入れ、当店オリジナルの酒類なども提供します」

ここでは 鯛 とある。
このご時世、いろいろ方針が変わった、
という理解でよろしいかな。


さて、ここはらめんぬがあったビル。
外階段から2階にあがると建物の中に店はあった。
でも、メインの入り口からエスカレータに乗れば、
目の前に着くよ。

IMG_9194.JPG

祝花がいくつか。
ラーメン関係からはなかったけど、
画像中心上の花の送り主は知り合いだ!

オープン5日間は
らぁ麺が500円セールだったらしい。

IMG_9180.JPG

営業時間はこの看板通りの11時かと思っていたけど、
下部の貼り紙によると、
11時30分からなのね。

11時28分到着でまだ開いていなかった。
6名が並ぶ列に接続し、そのときを待つと、
定刻より3分ほど遅れて開店となった。

店頭の説明書き。

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京都ラーメン、鯛、からなぜ鴨出汁に
方針転換したのかしらん。。

券売機に進む。

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醤油らぁ麺、塩らぁ麺、の2本立て。
って、あれ?
チェックしていた画像では、
醤油つけ麺、辛つけ麺、まぜそばがあったけど
早くもメニュー落ち?

醤油らぁ麺を購入することに決めて、
限定吉井特製丼はどんなのか聞くと、

「今日は鯵丼です」

とのことで、それも連打した。

ちょっとした小料理屋風情の店内。
厨房を囲む8席のL字型カウンターのみ。
厨房には2名男性スタッフ。

各席にアクリル板が置いてある。
間隔をあけての営業のようだ。

卓上調味料類は柚子胡椒、黒煎り七味、
七味、一味。

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1ロットは2杯ずつ。
手際はすこぶる良い。

7番目で18分後
醤油らぁ麺到着。

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醤油の香り、が第一印象。
鴨チャーシュー、メンマ、焼きねぎ、白髪ねぎ、三つ葉が
きれいに盛り付けられている。

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スープは鴨油がズンとくる。

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鴨出汁はそれほど濃いとは感じない。
でも、醤油タレがまろやかでとても
バランスの良いスープ。

中細ストレート麺をすすす、

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ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



鴨感が少しだけ物足りないかな、
と思うけど、ラーメンとして これは美味しいね。
塩梅もちょうどよく、
箸がどんどん進む。

鴨肉は薄切りだけど、

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食べやすい厚みだと思う。
お酒のアテにはもう少し厚い方がいいだろうけど。
で、かなり美味しい!!

メンマは細切り。

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スープにも麺にも じゃまをしない
とても丁寧な仕上がり。

鴨鍋には焼き葱だよね。

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ナイスワーク!

黒七味だけ試してみた。

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抜群に合うね!


そして吉井特製丼。

IMG_9184.JPG

今日は鯵丼。
鯵が素晴らしい弾力で甘みもあって、上物だ!
ご飯そのものも美味しく、
非常に楽しいサイドメニューと思う。

さすがは和食屋さん、と言ったところか。。
あとはどんな海鮮丼があるのか興味深い。

最後残ったご飯はスープを浸して、

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これがまたびっくりするほど美味しかった。
やっぱりスープがいいんだな。


ああ、鴨鍋食べたい。
〆はおじやにしたい。
と思いながら店をあとにした。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


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感想など。。。
posted by ぼぶ at 18:00 | Comment(0) | 東京都中央区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする