訪問日時:2022/09/17 11:20
飯田橋の鰻屋さんに行ってきた。
土曜日限定で鰻の骨を使った
らーめんを提供している。
これ湯桶読みの「うなこつ」だよね。
訓読みはしない方がいいね( ̄▽ ̄)
山田水産という会社が
オーガニックの鰻を育てていて、
それを使っている。
しかし、ワインも日本酒もなんでも
ナチュール流行りだこと。
こちらのラーメンは麺屋武蔵さんが絡んでいる。
詳しくはこちらで。
すでに鰻を焼く香りが
道すがらから漂っていたけど、
暖簾をくぐると、余計に良き香りかな。。
8席の厨房を囲むL字型カウンター。
一番奥へと案内された。
お品書き拝見。
らーめんのみの梅、
らーめんにご飯が付く竹、
らーめんに鰻丼がつく松。
当然 松 をお願いした。
卓上はすべての席がアクリル板で仕切られ、
少し狭い。
調味料類は山椒のみ。
2番めで4分後到着。
刻み鰻蒲焼、ねぎ・紫蘇・茗荷の千切りに
漬け卵黄が乗る。
意外と濁った濃厚なスープだな、
というのが第一印象。
一口いってみると、
やはり鮮魚系の香りはする。
でも、すぐにそれは鰻とわかる。
生臭いということはなく、
やー、これはうまいね。
そして、3度圧延をかけた
6層の低加水麺は、
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
つるつる、シコっとしているけど、
なんか、ちょっとこれまでにない良い食感。
この麺、いいね!
そして鰻骨スープをたくさん
引っ張ってくる。
蒲焼は文句なく美味しい。
山椒も必然のように合う。
ほぼ同時提供された
ミニ鰻丼。
が变化して、
そう。
事前にらーめんの鰻は移住させておいた。
だって、鰻と言ったらご飯じゃん。。。
で、
ふわっとした鰻、美味しい!
ご飯も美味しい!
でも、もう少しタレがほしいかな・・・
ご飯も美味しい!
でも、もう少しタレがほしいかな・・・
漬け卵黄は
どう食べたらいいか迷ったけど、
スープが汚れるのがいやだったので、
これ、正解。
ご飯は鰻に比べて少なめなので、
漬け卵黄は良い仕事をした。
でも、やっぱりもう少しタレがほしい。。。
最後はひつまぶし風に、
すでに鰻はなかったけど、
スープが鰻の香りなので、
これでも十分楽しめた。
美味しかった!
やっぱり鰻はいい。
でも、平日ランチのメニューの中、
さばのソースカツ丼 というのが気になる。。。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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感想など。。。