2024年07月30日

しののめヌードル@亀戸(つけたぬき)133

訪問日時:2024/07/30 11:57

どうしても消化しておきたい限定がある。
それを求めて亀戸へ。


初めての訪問、
しののめヌードル。
Tsurumen Tokyoのときに来て以来。
宣言通りに1000日の営業を終えて、
それ以後は店長さんだった梅崎梨夏さんが
店を譲り受けて営業している。


外待ち3人に接続した。

メニューは清湯の醤油と塩。


でも、今日は限定食べるのよ。
3分ぐらいで店内へと
にこやか感じ良い梨夏さんに案内された。

券売機で限定のつけたぬきをタッチ。


次の画面で割りスープ100円をタッチ。
席に着く。


ブラックペッパーと白い胡椒、七味がある。

2022年5月の設立当初は
Tsurumenでも使っていた小野式製麺機による
自家製麺だったけど、同年12月に
麺屋棣鄂に切り替え。
いろいろと大変だったみたい。

4番目で10分後到着。


麺は蕎麦のように見えるけど、
蕎麦粉は不使用。


その麺だけを確かめると、
しこっとした食感がいかにも棣鄂、
という印象だった。
香りは濃くはないけど、
すごく美味しい麺。

スープにじゃばっと、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



最高か!
まるで蕎麦屋のたぬきもり。
でも、麺の食感がそれとは違うことを
主張している。

たぬきそばが好きな私には
全く待って大好きな味わい。

この揚げ玉がとてもいい


つけ麺の脂分を揚げ玉で補完している。
和風のスープがちょっと違う方向で
生きているように思える。

りなさんお得意のつくね。


なんと美味しい食べ物でしょ。
山椒の香りがいいねえ。

付け合せの枝豆、さつまいも、
ゆで卵はあまり関連性を
見いだせないけど、美味しいのでいいです。


蕎麦屋でやるように七味はそばの方に。


ますます魅力が増す。
食べていて実に楽しい。

最後は割りスープでスープ割り。


100円という価格なので、
徳利にでも入ってくるのかと思ったけど、
普通に大きなポットで供された。

とても美味しいスープを
一滴残らずいただいた。

この限定も7月31日まで。
間に合ってよかったー。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。



感想など。。。
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2024年03月28日

永明中華そば店@大島(たれそば)058

訪問日時:2024/03/28 11:40

待ち合わせて大島の新店へ。


りんすず食堂の跡地にて、
近くにあった拉麺5510の改名移転らしい。

好きな店だったけど閉店は残念。
でも、新小岩に支店がまだあるので、
レモンラーメンを欲したら行ってみよう、
とは思っている。

店に入ると先客3名。
店内はほぼ居抜きかな。

お品書き拝見。


永明中華そばの醤油と塩、
たれそば、辛いたれそば、つけそば、
といった商品構成。

たれそばと永明中華そば醤油を
それぞれお願いした。


調味料類は粗挽き唐辛子と黒胡椒。


7分後到着。


重厚な器に入っている。


乗せものはチャーシュー、メンマ、ねぎ、
揚げねぎ、ちぎり海苔、糸唐辛子。

麺をどけて覗くと


濃い色のタレが見える。 
底の方から麺を引っ張り出すと、


なんと魅力的な色合い♡
よーく混ぜましてからの、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



このタレが中華そばに使われるのか。
コクのある醤油味。
とっても美味しい。
もちもちの麺もよく合っている。

チャーシューはややピンク色の仕上がり。


品書きに書いてあるところの、
肩ロース煮豚かな?
適度な食感で美味しい。

メンマはシャクシャク。


良い感じ。

黒胡椒と唐辛子も
とても良く合う。


麺量は250g。


氏の永明中華そば。


器も麺も違う。
チャーシューも違う?
秀麗豚の煮豚?

スープはいかにも中華そば。


古くも新しくもない
バランスの取れた味。

麺は中細。


これもうまいね。
これをフルでいただきたくなった。
氏によると5510の味と変わらないそうだ。
麺量は150g。

明るい店主さん、がんばってください。


お店のデータは永明中華そば店で。




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2023年11月10日

【閉店】これでいいのだ@門前仲町(らーめん)

訪問日時:2023/11/10 11:44

これでいいのだ
変わった店名の店ができた。


こちらの店主さんは
東池袋大勝軒二代目店主の飯野さんと
兄弟弟子とか。
さらに飯野さんと共同経営と聞く。


これで飯野だ

ってことでしょうか(^^;

マリナーラdeタベルナの1階部分を
間借りらしい。

店に入ると店主さんが

「らーめん999円です」

とお出迎え。
支払いは1000円札のみ。
おつりはこちらから自分で取る。


ライス一杯、青ガッパ、生玉子一個が
セルフサービス。
おろししょうがとおろしニンニクもあり。


麺量は300gとのことで、
麺の少なめができるか聞いてみたけど、

「んー、できますけど、
しょっぱくなっちゃうんで〜〜」

とやりたくなさげだったので、
大人しくデフォルトでお願いした。
ライスも少し食べたかったんだけどね。


1番目で5分後到着。


うは、実際に見るとすごい迫力!
もやし200g、肉100gが乗り、
揚げ玉が振りかけられている。


唯一無二のお姿ですな〜

スープは大勝軒を思わせる節系の旨味あり。


この手のラーメンにしてはあっさりめ。
でも、油分は揚げ玉で補完されている。

太麺をまさぐると、


ひょー、うまいね。
がっしりもっちりで
力強い弾力。

天地返しはせずに
一気にもちあげて、



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


こりゃ美味しいわ。
このスタイル、大歓迎だ。

スープ、麺共にいいのだけど、
特に肉がすごい。


柔らかでトロトロ。
弱火で長時間煮込んだのかしらん。
お腹に重くなくて、
このラーメンにはピッタリだね。


麺と具はすんなり胃に収まった。
麺少なめだと、魅力は減るかもな、
と思いながら店をあとにした。


お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


190


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2022年08月10日

麺屋 ルリカケス@木場(醤油そば)

訪問日時:2022/08/10 11:51

今日は個人的に注目している店に行く。


麺屋ルリカケス
その店名を見て、即座に奄美大島とさだまさしが
頭に浮かんだ。

昔、ルリカケス ラムという奄美大島のラム酒を
手に入れて、とても気に入っていたのと、
学生当時よく聞いたさだまさしのアルバムに
「胡桃の日」という曲があり、その中に
ルリカケス が出てくる。
それでルリカケスという鳥を知った、
という2つの事象。


店主さんは奄美大島出身だそうだ。
先人のレポートで見る醤油そばの画が
名物の鶏飯オマージュというのがすぐにわかり、
ラーメンとしては初めての試みだし、
早く行きたいとは思いつつ、
塩そばの登場を待っていた。

鶏飯は塩味がいいんじゃないかな〜
とおぼろげに思っていたけど、
塩そばは鶏飯のスタイルとはかけ離れていた。

まあ、醤油そばは素直に気になってたし、
いってみましょ。


並んでないんだね。

ドアを開けると、
10席のL字型カウンターには
4人の先客(後客0)。

券売機の横を見ると、商品説明。


この8日から鶏つけそばも始まっている。
それも気になりながら、


醤油そばを購入し、
太麺でお願いした。

店主さんと助手さんの2人体制。
にこやかで感じいいね。

2番めで6分後到着。


デフォルトとは言え、
具が豪勢な感じ。


チャーシュー2枚、細切りメンマ、青ねぎ、
錦糸卵、鶏胸肉ほぐし。

いいね、この辺が鶏飯オマージュなんだよなあ。


スープをすすって、びっくり。


メ!

鶏を3種に鰹節。
舌の両側が少しだけ「キュ」となる
微々たる酸味による収斂性を感じていると、
甘みと醤油の香りが襲ってくる。
このスープは・・・好き。

手もみが入ったような自家製麺を、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



故郷の郷土料理『鶏飯』を
ラーメンに落とし込むイメージで作っています。
黒さつま鶏、さつま赤鶏に天草大王も合わせた鶏スープに
備長炭直火焼本節、花鰹、羅臼昆布の出汁を合わせます。
鶏主体でなく、節が香るイメージです!

ということだけど、
それ以上の思いと味が伝わる。

いや、麺とスープの相性が抜群だね。
うまいわー。

チャーシューは、


鹿児島産もも肉と肩ロース。
両方とても美味しい。
厚みもあって、食感もいいし、
低温調理でもこんなに美味しくできるんだね、

メンマは細い仕上がり。


これがまたいいのなんのって。
食感も味もナイス。

鶏飯具材の錦糸卵と胸肉も
とても合う。
っていうかこのそばに必須。


そしてスープまで完食。
満足。

鶏つけそばはこれを見ると、
麺を2種類使っているようだし
塩そばよりも気になりながら店をあとにした。



お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


148


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2022年03月15日

麻辣先生@豊洲(汁なし担々麺)

訪問日時:2022/03/15 11:55

築地の新店に向かうも、
今日はランチをやっていないことに気づき、
方向転換し、豊洲へやってきた。


麻辣先生。
3月8日OPEN。
恵比寿餃子 大豊記の跡地。

九段下の芊品香、飯田橋の芊品香別館
神楽坂の天香宴に次ぐ4店舗目と聞く。

着いてびっくり。
10人ほど並んでいる。

麻辣先生ウソつかない
豊洲で麻辣ブームに火をつける


と書いてある。

列は早く進み7分で席へと案内された。

麺類メニュー。


本場老四川汁なし担々麺をオーダーした。

人気ベスト10。


オープンキャンペーンがあり、
現在は薬膳香辛料石焼麻婆豆腐定食。

その他のメニューはDATA参照。

卓上には
自家製麻ラー油、自家製激辛香辛醤、
四川漢源赤と青山椒。


店内は広いね。
現在の定食、石焼麻婆豆腐を頼む人が多い。
それは頼むと1分くらいで出てくるみたい。
だから、流れがいいんだね。

座って6分後到着。


ライスが付くはずだけど、
言わないと来ないのかな?

パクチーの有無を聞かれ、有りで。
また、辛さは中辛で頼んである。


麺は中太平麺。


つるつるで表面には味が絡みにくい感じ。

担々ミンチはいろいろ具材を使っている。


四川の香りで本格的。

まぜて、いただきます。


思った通り、味が乗ってこない。
そもそも、塩味が足らないかな。

辛さは中辛でもかなりのもの。
しびれはそれほど強くない。

添付のザーサイを添えても、


塩味は足されないな。
冗談抜きに塩か醤油がほしくなった。

ラー油と激辛醤を乗せる。


あまり効果はわからなかった。
と言うより、かなり油っこくて
それに全体が支配されて
醤の香りも味も伝わってこない感じかな。

これも一応やってみる。


漢源赤って花椒のことなのね。


青山椒の香りが鮮烈。
これは香りがよくわかる。

玉子わかめスープは良き箸休め。


最後は杏仁豆腐でリセット。



麺量がしっかりあり、
脂分も手伝っておなか一杯。
ライスは欲しなかった。
でも、この味は多くの人を引きつけるに違いない。



お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


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2021年11月27日

Vegan Ramen UZU Tokyo@新豊洲(ヴィーガンラーメン醤油)

訪問日時:2021/11/27 11:23

豊洲へ行ってみるか。

2021/10/8オープン、
Vegan Ramen UZU Tokyo


2018/7/7にオープンし、2年限定の予定が
コロナ禍にて2022年末までの延長が決定した、
DMM.com - teamLab Planets TOKYO
の敷地内にある。
京都に次ぐ2店舗目とか。

京都の店は
ミシュランガイド京都・大阪+和歌山2022 にて
ビブグルマンとして掲載になったらしい。


右側の入り口は屋内飲食への扉があり、
こちらはteamLab Planetsへの入場券とのセットのみ販売。


ラーメンのみの場合は左側のコーナーで受付。


おすすめされていた、
ヴィーガンラーメン醤油を購入。
1320円也。

店の前に置かれた、
巨大なテーブルの天板は信じられないくらいの
きれいな鏡面になっていて、
見事に青空が写る。


ベルを渡され、
5分後鳴動。


きれいはきれいだけど、
このシンプルさ。


スープはヴィーガンとは思えない、
しっかりしたもの。


にんにくの香りと香味油のコクが印象的。
それらの余韻が長い出来になっている。




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



食感確かな麺とスープの相性良し。
醤油ラーメンとして、不足はない。
とても美味しい。

スープまで完食した。
他のラーメンも全て気になってきた。


食器を片付けてもう一度 大テーブルを見ると、
空を飛ぶ飛行機が写っていたので、もうワンショット。


今日は風が強い。
きっとあの飛行機、揺れてるだろうな、
と思いながら店をあとにした。



お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


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2021年08月04日

門仲山田@門前仲町(スパイスカリーつけ麺)

訪問日時:2021/08/04 12:40

首都高の+1000円を払って、
仕事にでかけた。
これまで できるだけ避けてたんだけど、
やはり時間は有効に使いたいときもある。

なので、ランチは仕事先から近い門前仲町まで。


7月7日グランドオープン、門仲山田

店内を覗くと空きがいくつかあってラッキー
(その後待ちが発生していた)。
そのまま券売機に進む。


スパイスをたくさん使った冷やし中華(期間限定)が話題。
「スパイス」は辛くなく、
「しびれ辛から」がシビカラで辛いそうだ。

でも、やはりフラッグシップのスパイスカリーつけ麺一択。

「カリー」のボタンを押し、ターメリックライス小も連打。
チケットを渡すときにノーマルかスパイシーかを
聞かれるので、スパイシーでお願いした。

L字型カウンター8席かな?
うしろにはテーブルが3卓かな?

卓上調味料類はなし。


ホールスパイスを毎日挽いているのね。
この臼と杵でやるんだね。


大変な仕事だよなあ。

見上げるとスパイスの説明。


出来合いの表だよね。
これを全部使っているわけではないと思うけど。

高台の上にはお盆がセットされていて、
最初に別皿盛りが置かれる。


次いでターメリックライス、スープ、
麺と置かれて、自分で下ろす。
座ってから5分後。


知ってたけど、麺は熱盛りなんだよね。

パクチー、茹でキャベツ、クコの実が乗っている。


三河屋製麺製らしい。

別皿盛りはフライドポテト、スプラウト、
福神漬、メンマ、アチャール(玉ねぎ、人参)。


カリースープは追いスパイスをしていた。
多種多様なスパイスの香りがすごい!


熱盛りの麺はくっついて離れにくい。
テボからそのままなので、
多少ぬめり感があるなあ。

※お店にお尋ねしましたところ、冷盛り可能だそうです。
※その後、麺の状態はあつもり、ひやもり、スパイス湯だめ
が選べるようになりました。

でも、スープにインしていただくと、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!



これは美味しい。
思った通りのスパイス感。
辛さはそれほどない。
激辛でもよかったかも。

塩分が薄めだけど、
たくさんのスパイスがそれを補う。
ホールスパイスのかけらが
時折当たるのが何ともいいなあ。

でも、麺はやはり水で締めた
冷盛りが私は合っていると思う。
せめて選べるといいけど、
厨房は一人体制なので、
テボから直接 皿に盛るのは手軽だよね。

スープには鶏肉がゴロッと2つ。


これを頬張ると、思わずターメリックライスに
お箸が伸びたよ。

そして、キャベツ、パクチー、アチャールなど、
いろいろと目先を変えて麺と共にいただいた。
すべて必要な具に思われ、楽しいったらない。

麺と具がなくなると、
ターメリックライスに進む。


うまいね。
よくカレー麺をいただいた後、ライスでしめると、
カレーはやはりライスだな〜〜
と思うことも多いんだけど、これはさに非ず。
麺とライス、両方に抜群の相性だと思う。


痺れ辛からの冷やし中華にも
強烈に惹かれながら店をあとにした。



お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


151
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2020年09月13日

【閉店】Tsurumen Tokyo@亀戸(A bowl of microcosmo ramen)

訪問日時:2020/09/13 12:00

大阪の超人気店鶴麺
行ったことはあると錯覚していたけど、
未訪問だった。

そのオーナー大西氏は今やボストンの
Tsurumenで大ブレイクしている。
情熱大陸でも取り上げられていて、
すごいなーと思っていた。
23ドルのラーメンですぜ・・・

それがなんと、東京に逆輸入!
8月30日にオープンしていたけど、
ランチは日曜しかやっていない。。。

なんとなくInstagramを見ると、
TORETAでコース料理が予約できるので、
今日の12時に予約して、
ようやく行ってきた。

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亀戸天神のすぐそば。
12時7分前に着いたけど、
すぐに入れてくれた。

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今日で13/1000。
楽しみますよ。

席に案内されると、
予約の名札。。

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お品書き。

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コース3800円のみ。
ラーメンで締めるコース料理、
こういうの大好き。

なお、予約はコースのみ。
予約なしだと、1800円の
Matsutake Won-ton ramen単品になる。

飲み物はアメリカのビールとか。

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シャルドネの芸術と呼ばれるシャンパン、
激しく気になる。

店長さんと美人の女子スタッフさん
二人体制。

セッティングはおしゃれ。

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まずはラーメンの前に
野菜を召し上がってほしい、
とのことで、
Seasonal Sarads of herbs and leafy vegetables

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広島の梶谷農園のハーブサラダ。
いちじく、くるみ、カッテージチーズが
よいアクセントになって、
野菜を楽しく摂取できるね。

次は
Matsutake Won-ton plate

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干し松茸の皿ワンタン。

フレッシュな松茸とは明らかに違う、
深い味わいに引き込まれる。

淡海地鶏の鶏油の香りがナイスだし、
かけられた生醤油がバッチリ合う。

干し松茸はアメリカのもの。

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棚にたくさんストックされていた。


次は麺だな!と思っていると、
店長さんが
「これから麺を切ります」
と!

へ?小野式が飾ってあったけど、
こういう見せ方をするのか〜

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できました。

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きれいな麺・・・
これを二玉、130gを使うそうだ。

そして
A bowl of microcosmo ramen
到着。

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丼一杯の小宇宙ラーメン。
やっと会えたね。

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チャーシュー、ワンタン、三つ葉、
穂先メンマ乗る様は小宇宙。

スープは
・淡海地鶏の黄金の鶏油
・干し松茸の一番出汁
・野尻醤油2年熟成木桶仕込み
を使用。

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キリッとした生醤油の香りと味、
乾燥松茸のどっしりした旨味。
そして淡海地鶏の鶏油の香りがすごい。
これは・・・うまい・・・

小野式で切られた麺は、
断面長方形のつるつる食感。

IMG_8515.JPG


ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


この系統のラーメンは
今やあちらこちらにあるけれど、
乾燥松茸の深い味わいは
それらと一線を画す。

チャーシューは
ロイヤルポークの肩ロース。

IMG_8516.JPG

これが柔らかくてバカみたいに美味しい!
もっとほしい。。。

ワンタンは先程と同じものだけど、

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やはり温かいスープに入っていると、
食感も味わいも異なる。
こちらの方が好き。

穂先メンマ。

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とっても柔らかい。

そして麺と具がなくなると、
いつの間にかスープを飲み干していた。

だけど・・・

このあとの〆rice用に
残しておくんだって。
それ、早く言ってよ〜

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そしたら、新しくスープを作ってくれた。

IMG_8520.JPG

どうもすみません。

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楽しくいただいた。
ライスにも合いまくりだな、このスープは。
米の方が松茸の味が合う感じ。

最後に海苔巻きがありますが、
と言われ、ありがたく頂戴しますよ。

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長芋とバラ肉チャーシューの海苔巻き。
黄身醤油がかけられていて、
素敵なデザートでしたん。

IMG_8523.JPG

接客が二人ともとても気持ちよく、
その面でも非常に満足した。

200日でラーメンを変える?
らしいので、また来なくては。


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2020年06月10日

麺や 一途 導@豊洲(汐栞)

訪問日時:2020/06/10 12:40

武蔵小山の麺や一途が豊洲に支店を出した。
4月にオープンの予定だったけど、
施設そのもののオープンがご時世で遅れ、
6月1日、満を持して暖簾を掲げた。

仲田社長はしばらくこちらにいる、
とのことなので、少し遅くなったけど、
開店祝いに訪れた。


賑わってるな。
豊洲ららぽーとの三号館、
ベイサイドクロスタワーの地下一階。

商品構成はこちらでもわかりにくい
人の名前を冠したもの。


テイクアウトも対応。


ふわっと丼 とか みーと丼とか
美味しそう。。。

社長は厨房で忙しくしていらっしゃる。
祝意を告げて、何を食したら良いか尋ねると、
こちら限定の「汐栞」を勧められた。

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つけ麺の明美も気になりながら、
素直に汐栞をお願いした。

本店と同じく高台は
間に調味料などを置けるようになっている。


カウンターテーブルが広く使えていいよね。

5分後到着。


コーンポタージュがスープ。
豚チャーシュー、鶏チャーシュー、
玉ねぎ、小松菜、白い味玉が添えられている。


スープはさすがにフレンチシェフが
作ったものだ。


甘みあるコーン風味がいいなあ。
夏になると冷たいコーンスープの麺に
よく出会うけど、やはり私は温かい方が好み。

麺との相性も完璧。



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


これはいいね。
立派にラーメンとして成立している。

薄切りの玉ねぎも必須に思える。


豚がバカみたいに美味しい。


レアチャーシューとして最高峰。
薄切りなのもセンス抜群。

低温調理の鶏むね肉も最高。


柔らかな味付けがナイス。

黒胡椒がすばらしく会う。


名物の白い味玉は
ポーチドエッグではない。


こちらでは調理が間に合わないらしい。
でもいつも通りに美味しい。

コーンスープなので、
罪悪感なく、ほぼ飲み干した。

こちらでも発展を祈ります。


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2019年05月14日

牛骨らーめん ぶるず 門前仲町店@門前仲町(つけ麺)

訪問日時:2019/05/14 11:50

私の好みを知るある筋から
強力に煽られていた店にようやく行けた。


今年4月1日に亀戸から移転してきた、
牛骨らーめん ぶるず 。
前もそうだったように、
モンナカバル コッコロコという飲み屋の
ランチタイム間借り営業。

店頭にはメニューの写真が。


中に入ると小型券売機。


その画の引きがあまりにも強く、
つけ麺を購入した。

カウンター席のみ。
先客2名。
一番手前に座った。

調味料類は


刻みニンニクオイル漬け、黒胡椒。

自家製クロワッサンを用意してある。
これは必ず頼まなきゃ。


10分後、正しい順番で麺から到着。


きれいな麺線。

次いでスープ到着。


って、
美しい・・・( ̄▽ ̄)

並べてミタ。


ローストビーフの美味しそうなこと。


あとでね。。

味変用にトマトソース魚粉。


青菜のソースも入っているようだ。

まずは麺だけいってみると、
つるつるシコシコの香り高いもの。
うまいね。

ではスープに、、、




ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!




「フォンドボーのよう」と表現しているけど、
これはビーフシチューだ。
コクがほどほど、トマトの旨味も感ずる
抜群に美味しいスープだよ。
涙でるね。

ニンニクオイル漬けが素晴らしく合う。


風味の好みが倍増する。

胡椒も合う。


なんと美味しい料理でしょう。
ずっと食べていたい。

ローストビーフはどう食べようか、
と少し考えて、


ホースラディッシュと付け合せの野菜を巻いて、
スープにちょっと浸けていただいたら、
これがべらぼうにうまい!
上物のローストビーフだなー。

タケノコは煮てあるね。


これだけ和風の煮物なのが、
ギャップがあって面白い。
蓮根のチップもそうだ。

そして、味変をしてみるか。


そのままでもよかったけど、
これはこれでいいね。
デフォルトの味を壊さないし、
トマトの旨味も増す。
魚粉効果もやり過ぎでない、ちょうどいい量だ。

トマトソースが残った器を見ていてひらめいた。


味は薄いけど、このトマトソースいいなあ。

惜しまれつつ、ほんとに惜しまれつつ
麺がなくなったので、
クロワッサンを取ろうとしたら、

「あ、お持ちします」


温かくして持ってきてくれたよ。
なんと丁寧な。
そしてなんと美味しいクロワッサン。


二口いただき、
あとはジャバっと。


最高・・・
スープ割りも忘れて、
このシチューを最後まで楽しんだ。

美味しかった。
ラーメンもいっておきたい。


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2018年12月13日

【閉店】ジャンクガレッジ 森下店@森下(まぜそば温泉玉子あり))

訪問日時:2018/12/13 11:55

ジャンクガレッジ。
2007年1月31日に大崎に登場したときは、
そりゃあもう大騒ぎだった。
最初は夜営業だけで、加えて即行列店になったため、
私は行くのが遅れてしまったけど、
あのときのいろいろな衝撃は未だに鮮烈に
覚えている。

なんくるないさでラヲタ達を驚かせ、
さらにジャンクなまぜそばを作り上げた
高山氏は今どちらにいらっしゃるのか。。

大崎は1年半くらいで閉店し、
その後は埼玉県で徐々に勢力を大きくしていたのは
もちろん知っていたけど、この度 東京に目立たく凱旋!


すごいな。
一大勢力を思わせる佇まい。。。

あの頃はなかったラーメンもある。


味噌もあるのか。
ここには表示がないけど、
10/16から辛ラーメンも発売されている。

店に入ると、12席のJ字型カウンター。
券売機の前に立つ。


ジャンクガレッジでタッチパネルかあ。
時の流れを感ずるなあ。


あの頃必須だったインドはないな。。

まぜそば 温泉玉子あり 並
を購入し、席に着く。

無料トッピングは全増しで。


ああ、半ライスで追い飯ねえ。
うまいに決まってるね。

お冷は紙コップでセルフ。


ちょっとだけ違和感あるけど、
このご時世、まあ仕方ないかと。

調味料類はラーメンたれ、酢、黒胡椒、一味唐辛子。


3番目で7分後到着。


お懐かしゅうござります。


盛り付けがきれいで、
大人になったなー、と感じた。

麺は変わらず存在感ある。


むちむちの弾力。
これぞジャンクの麺。

最初は混ぜずに、それぞれの具で麺を楽しみ、
その後まぜまぜ。



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


いやあ、うまい。
このスタイルのまぜそばとしては
文句のつけようがないほど、完成している。

野菜と麺との食感が楽しいし、
マヨネーズやチーズの絡みがなんともいい。

豚はつくづく美味しい!


増せばよかった。。

胡椒がとても合う。


一味もいいけど、胡椒の勝ち。

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食べ終わるといい感じに残渣が。
半ライスほしいなー、
とも思ったけど、まあいいか、
と席を立った。

もう一度大崎に来ませんかね、
と願いながら仕事にもどった。


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感想など。。。
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2018年10月09日

YUJI Ramen Tokyo@清澄白河(スパイシーツナまぜ麺)

訪問日時:2018/10/09 13:18

雄次店主さんが東京にいるうちにもう一度。
さすがに花で埋め尽くされている。

DSC_4252.JPG

え。雄次さんいないんですか。
それは残念。
店長さんにこの前のお礼を言って、
カウンターに着座。

こちらは女性3人で回していくのかしらん。

今日は緑のお箸。

DSC_4254.JPG

一昨日はなかったメニューを拝見。

DSC_0000_BURST20181009131941023.JPGDSC_4253.JPG

今日はまぜ麺と決めていた。
ベーコンエッグはラー博で、
季節野菜と麦味噌は最初のイベントで
いただいているので、
未食のまぜ麺スパイシーツナをお願いした。

20181009_133116.jpg

やや混んでいて、
11分後到着。

20181009_133116.jpg

乗せられているのは、
ツナコンフィほぐし、ねぎ、みょうが、貝割れ、
刻み海苔、温玉。

DSC_4256.JPG

その他にもなんかありそう。

麺は特徴的。

DSC_4257.JPG

棣鄂の太縮れ麺は
一部溝があるように見える。
一口頬張ると、むちむちの極地!
これはすばらしい麺。

混ぜていただきますると、

DSC_4259.JPG


ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


これほど麺と全体が調和するまぜ麺も珍しい。
スパイシー、とは唐辛子主体の辛さ。
癖のある香りもないし、シンプルな辛さでウマウマ。

ツナコンフィほぐしもかなり美味しく、
全体の味に重大な位置づけと心得る。
これ、ほぐした方が美味しいのでは。。
絶対ご飯に合うので、
ほぐしツナコンフィご飯 とか望むものなり・・・

ライス割りは少量なら合うと思うけど、
そのまま具と麺をやっつけフィニッシュ。

1100円と高額商品だけど、
この値段なら少量でいいので、スープが付いていると
ありがたいね。


すでに2回目の来店というご近所さんもいらしたし、
滑り出しは順調のようだ。

もうすぐ雄次オーナーは奥様とお子様の待つ
ブルックリンへ帰ってしまうけど、
この地で長い繁栄を祈ります。


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2018年10月06日

YUJI Ramen Tokyo@清澄白河(ツナコツラーメン)

訪問日時:2018/10/06 11:30

ひょんなことで知ることになった
YUJI RAMENの原口店主。
NYで大成功をおさめているラーメン店が
東京で2回のイベントを経て、
2017年3月。

この9月に卒業となったが、
なんと今度は路面店をオープン。
展開がとてもしっかりした足取りと感ずる。

今日10/6はプレオープンと知り、
様子見だけでも思って行ってみた。


グランドオープンには
暖簾とか、店名とか出るのかな。。

外から中をのぞいていると
原口店主が出てきて、店内へ招かれたので
遠慮なくおじゃまさせてもらった♪

開店おめでとうございます!
おしゃれなな店内ですねえ。
カウンター5席、
手前に4人卓+2人卓、
奥に2人卓×3.

目の前には益子焼の器がずらり。
そして、各席に箸がセットされている。


今日は基本のツナコツラーメンのみ。
「パワーアップしてます!」
とのことで、ありがたくいただきます。


この器いいよな。
益子焼、結構好き。


プレオープン仕様かな?
マグロ、ねぎ、貝割れ、みょうが、味玉が
乗っている。
香りで感じたけど、
スープには酒粕を使用している。


実にバランスよく仕上げてきた。
ともすれば生臭みを感じてしまう
ツナコツだけど、
見事に臭みを消して旨味だけが残る。

麺は細ストレート。



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


麺屋棣鄂謹製。
ぱっつん、シコシコ、
ドンピシャでスープに合うねえ。
これはファンをつかみそうだ。

マグロがかなり美味しくなっている。


これなら豚チャーシューがなくても
満足できる。

味玉も美味しく、
スープまで迷わず完食した。


10/8のグランドオープンには
6種類くらいのメニューで臨むようだ。
今後増やしていくとも。

営業時間は12時〜18時。
10月中は無休。
来月からは月曜定休を予定。

原口店主は14日までいて、
ブルックリンへ帰ってしまう。
路面店になり今後が気になるが、
店主不在でも真価を発揮する気がする。

栄華を祈ります。


このあと、すぐ近くのブルーボトルコーヒーに
初めて訪問、

DSC_4229.JPG

ドリップの入れ方を教えてもらいつつ、
美味しい食後のコーヒを楽しんだ。

DSC_4230.JPG


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2017年10月04日

【閉店】麺処 蔵一@西大島(醤油ラーメン 265/'17)

訪問日時:2017/10/04 11:36

錦糸町から南下して
今日のランチはどうしようかな、
と思ったら目に入った。


ここにあったのか。
一応 宿題店としてリストアップしていたけど、
気になっていたのはその店名。

蔵一。
箱根は仙石原にある喜多方ラーメンの老舗だ。
そこと関係あるのかな、と勝手に思っていた。

でも、吉永製麺?
聞いたことないな。。

まあ入ってみるか。。


仙石原の蔵一も醤油、塩、味噌とあるし、
それで疑ってはいたんだけど、
どうも違うかな。。。

醤油ラーメンを購入し、席に着く。
L字型カウンター15席ほど。
わりと大きな箱だ。

厨房には店主さん?お一人。

調味料類はラー油、胡椒、酢、醤油、ごま。


晩酌メニュー 冷ぬ って何>?


すでに召し上がり中の先客1名で、
5分後到着。


ああ、これは違うね。


全然喜多方ではない。

スープは豚骨醤油?


とても変わった味。。。
割り箸のような香り。。。

中太縮れ麺、いってみる。


とてもありがちな麺。

メンマは香りはないけど甘い。


チャーシュー、唯一おいしかった。


すぐにつらくなり、
ごまや胡椒のみならず、


卓上調味料をすべて駆使して、
麺と具は何とか食べ終えた。
スープは最初の一口しか飲めなかった。。。



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2017年03月21日

餃子酒場別館 とりそば@豊洲(麻辣麺,マリン麺 73,74/'17)

訪問日時:2017/03/21 12:12

豊洲駅のそばに昨年夏頃にできていた店、
餃子酒場別館 とりそば。


小さな雑居ビルの2階。

本館は歩いて2〜3分のところにある。

ネットで汁なし担々麺の写真を見て、
すぐに川崎の小星星麺の系列と思った。
調べて見ると、やはりそうだった
九段下、八丁堀の小星星もそう。

オススメはサンラー麺ほか。


店内に入ると、賑わっている。
すでにランチスポットとして定着している感。。

メニュー拝見。


この酒場まぜそばが
小星星麺の汁なし担々麺に瓜二つだったのよ。

ランチセットはルーロー飯、炒飯、麻婆丼とのセット。


ロール飯(^^;

こっちはちゃんとなってる。。。


麻辣麺とルーロ飯のセットでお願いした。

調味料類は餃子タレ、花椒、胡椒、ラー油、酢。


隣人の定食もおいしそうだった。

5分後到着。


具は肉味噌、キャベツ、水菜。

スープを一口いって、軽い衝撃を受けた。


スッパ辛い!
花椒が利いているので、
酸辣湯とちょっと違うけど、
これはかなりいいんでないかい。



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


凡庸な麺ではあるけど、
この酸辣スープにはよく合っている。

肉味噌も美味しい。


また、生の千切りキャベツがいい仕事ぶり。


食感のコントラストを司っている。

ルーロ飯。


これまた美味しいねえ。。。
五香粉が利いて、
肉もタレもいい具合。

今日は胃腸の調子もいいので、
海老マリン麺の店内連食を試みた。


具は海老ワンタン、海老団子、味玉、水菜。

国産鶏出汁100%スープ+魚介スープ
だそうだ。
トッピングに比較的大量の桜海老があり、
これが最後まで程よい海老感を演出している。


麺は麻辣麺と同じだけど、
全く違う表情を見せる。
鶏と乾物魚介のスープをまとい、
これも美味しいなあ。

海老団子も海老ワンタンもナイス。


もう一つのワンタンは
麻辣麺のスープに浸してみた。


うまし!

夜も楽しそうな店だ。
美味しかった!

そう言えば、店のオネエサンが、
小栗旬が来て、まぜそばを気に入っていた、
とか話していたので、調べてみたら、
つい先日の放送だったのね。


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2017年03月03日

【閉店】ラーメン 風らいぼう@南砂町(スパ辛ラーメン 55/'17)

訪問日時:2017/03/03 12:02

3/1にオープンしたこちら、ラーメン風らいぼう。
店主さんは用心棒 本郷店の店長さんだったらしい。


酸っぱくて辛いラーメン
というコンセプト。
※実は「スパ」はスパイスのことでした。
ご情報でした。すみません。


このような二郎風スタイルで、
パクチーがデフォルトで乗るのは珍しい。

店に入ると先客2名。

券売機に向かう。


スパ辛ラーメン1種類。
先人の報告を見ると、
スパ辛ラーメンの下のボタンには
「ラーメン」の文字がすけて見えたけど、
なくなっているようだ。
また、パクチー100円のボタンもなくなっている。

下の方のボタンを読み解くと、
赤辛ダマ、黒辛ダマ、煮干ダマ、パクチーダマ
となっている。
いずれ味変トッピングとしてリリースされると思われ。

スパ辛ラーメンを購入した。

L字型カウンター9席。
2番の席に着座。

調味料類はラーメンカエシ、特製辛味、
一味、おろしニンニク、刻み玉ねぎ。


制作過程は、
器にタレを入れ、14種のスパイスを調合したという辛味を
秤で計って入れ、スープを注いで混ぜる。
茹で上がった麺を入れ、ラー油をかけ、
茹で野菜と味玉を盛りつけ、
パクチーの有無を聞いてから飾り付けて完成。

野菜はオーダーごとに茹で、
いったんタッパーの入れ物に入れて
保温状態にして、盛り付けに供していた。
その際、味玉も入れて温めていた。

2番目で8分後到着。


器の色と、天板の色が合っている。


ウマそだ。

スープを、、、


うは
ウメー!

豚骨ベースでやや酸味を感ずる。
辛さはほどほど。
トムヤムスープを想像していたけど、
そこまでエスニックではないね。
いずれにしても初めて味わう味だ。

浅草開化楼の麺をずずいと、、、


これはすごい。
これはおいしい。
野菜もシャキシャキでキャベツ率も20%ほどはありそうで、
かなりいい出来だ。
そして、パクチー乗せは大正解。

天地を返して、



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


むちむちの太平麺は
弾力も確かで容赦なく咀嚼させる。
スープとの相性も計算されつくしている印象。

このスパ辛ラーメン、
ただただ、夢中で食わせる力がある。
うーむ、誰も思いつかなかった提供スタイルが斬新ですなー。
ラーメンってまだまだ可能性があるな、と思わせる。

玉ねぎ乗せたり、


特製辛味を乗せたり、


何してもおいしい。

カエシを少し追加してもいい感じ。


豚はめちゃおいしい!


柔らかで食感も良い。

2枚目浮上。


パクチーが絡まると、また旨さ倍増。
ああ、パクチー増しがあればな、、、

味玉はデフォルトでなくてもよさそうだけど、


抜群の仕上がり。


全体的に心地よい辛さが印象に残った。
激辛仕様もできるだろうけど、
辛さ、酸味のバランスが秀逸なだけに、
辛さを求めるラーメンではないな、と感じた。

一方で、油もそれほどないし、
野菜はたくさん摂れるし、
結構ヘルシーな一杯かもね、
と思って箸を置いた。


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2017年01月24日

【閉店】担々麵 香噴噴 東京木場@木場(成都担担麺 13/'17)

訪問日時:2017/01/24 12:00

1/16に新規開店した担々麺専門店。


店主さんは馬喰横山町の 虎穴(フーシエ) 出身とか。
虎穴は宿題店のまま、未訪問だったな。。

オープンのその日に至近で火事があり、
大変だったらしい。

それにしてもこの辺はラーメン店多いね。
目にしただけでも、
そら、麺得、ぷん楽、おいでんや(火事になった店)、
坂内、流石、トナリなどなど。。
永代通りの向こうには吉左右、まごころ厨房もあるし。。

店頭の注意書きとお品書き。


担々麺系4種に加哩飯という構成。

店に入ると券売機。


虎穴と似たような構成ではある。
ジャスミンライスを使ってるあたりが、
師匠譲りかな。

成都担担麺とパクチーを購入。
加哩飯も評判いいので、
ミニ加哩飯も。

L字型カウンター12席ほどの店内。
注意書きに 狭い とあったけど、
それほど狭いとは思えない。

卓上に調味料類はなし。


穴あきレンゲはありがたいけど、
この置き方は改善していただきたい。。

先客ゼロで4分後到着。


器にタレと醤を入れ、麺を入れ、
肉味噌を乗せてラー油をかけていた。
見た目はシンプル。


肉味噌おいしそうだ。


実際おいしい!
複雑な香辛料の香りがナイス。
底にはエリンギ、しめじなども入った
具がたっぷりの醤が沈んでいるので、
混ぜるとにぎやかになる。


混ぜてるといい香りだよ。。
早く食べたい。。。



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


今年ナンバーワンの汁なし担々麺!(^^;
醤の味がとってもいい。
そして、キノコ類の食感が楽しい。

肉味噌のおいしさも手伝って、
いや、これはインパクトあるわ。

麺はこちらで言う太麺がデフォルト。
ニギッとした食感が心地よい。

辛さも痺れもやりすぎでなく、私好み。

パクチーは別皿で来たので、


1/3くらい進んだところで、
バサッと投下し、まぜまぜ。


パクチー合いまくりだね。
あー、楽しい楽しい。

麺がなくなると、
いい感じに醤が残る。
なので、加哩飯の端っこの
白いところを一口落として
ライス割り。


うまし!

ジャスミンライスの香りは好きなんだけど、
これはジャストフィットして抜群においしい!

インディカ米ってもっと日本で気軽に
買えればいいと思う。

ミニ加哩飯。


キーマカリーですかな。



ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!


情報通り、思った通り、
こりゃおいしいぞ!
たまらん。。。

麺量もちょっと少なく感じたので、
フルでもよかったかも。

この加哩で
加哩まぜそばか加哩担々麺、
作ってほしいデス・・・

おいしかった。


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2015年09月17日

らぁ麺やまぐち 辣式@東陽町(麻婆まぜそば 280/'15)

訪問日時:2015/09/17 12:05

開店後あっという間に行列店となり、
あれよあれよという間にミシュラン掲載までになった
らぁ麺やまぐち。
今年初めに出した限定の麻婆まぜそばが
衝撃的においしかったらしいと
各方面から聞いた。

ついぞ食べに行かれなかったけど、
そのスピンオフ店が本日オープン。


花の贈り主はは有名店ばかり。
さすが。


到着時、雨のせいか並びは少ない。
すぐに店に入れた。


麻婆まぜそばと塩らぁ麺の二本立て。
塩は塩だれに拘り、魚醤を使っているらしい。
その辺は山口店主のブログが詳しい。

塩ラーメンには醤油や味噌のもつ
発酵調味料のような複雑な旨味が足らず、
それで出た答えが魚醤ということだ。
さすがの理論。

さて、2日連続の麻婆メニューとなるけど、
委細構わず。


パクチーの文字を見たからには
つい押してしまうね。

店内はL字型カウンター11席。
厨房には4人と大所帯だね。
10番の席に着座。


ふむふむ、なるほど。。

塩らぁ麺より麻婆まぜそばは時間がかかる。
6番目くらいで14分後到着。


やっとお会いできました!


店内に漂う、花椒の香りが今ここに。

混ぜる前に麺屋棣鄂の麺を確かめる。


加水率50%の超多加水麺。
「もっちり」というだけでは括れない新しい食感。
すばらしいね。

よーく混ぜます。


もう涎が・・・
い、いただきまっす!



(≧▽≦)!!


ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!



なるほどー。
辛い物好きのミシュランシェフが麻婆を作ると
こうなるのか。。。

ミートソースのような風味も感じながら、
きちんと辛味をバランスよくだしている。
花椒の効果が刺激的にいい。

プチライス50円。


このチャーシューが衝撃的においしかったので、


ちょっとオンザライス!


すっげーおいしい!
チャーシューごはんがあったら是非頼みたい。

ただ、それを上回る魅力がこいつだな。


なんと計算し尽くされた
具の残り方。。


何もいえねー。
パクチートッピングしてよかった。
おいしさの相乗効果だ。

しかし、おいしかった。


ところで、
隣の輩は塩と連食していたけど、

両方麺少なめで!

と、当然のようにリクエストしていた。
気持ちはわかるけど、
麺の量の増減サービスは唱ってないし、
それによってオペレーションが崩れるのが申し訳ないので、
私にはできない。

でも、塩はかなり魅力的なので、
近いうちに再訪したい。


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2015年06月12日

【閉店】三代目 藤村商店@住吉(元祖魚介の中華そば 176/'15)

訪問日時:2015/06/12 12:00

住吉駅近くに5月31日オープンの
三代目藤村商店。
J-SOULBROTHERSと一緒ね。

青森はむつ市に同名店があり、
その姉妹店とされている。
5/19には野田店もオープンしてるのね。
資本が動いてるのかな・・・

場所は住吉交差点の交番の隣。


非常に目立っていい。

商品構成も簡単に紹介されていて
わかりやすい。


潜入すると、にぎやかな空気。
いい感じだ。。

右側に券売機があるけど、
人がたてこんで写すのをはばかった。
元祖魚介中華そば、熟成つけ麺、
汁なしまぜ麺、汁なし辛麺と4種類の構成。
それらのトッピング違いバージョンが
縦に配列されていて、とても見やすい。

元祖魚介中華そば並とチャーシュー丼を購入した。

入り口近くの2番目に着座。

卓上にきれいなお品書きがある。


汁なし辛麺の写真がおいしそうだ。

調味料は豊富。


刻み玉ねぎ、魚粉、赤龍味噌、酢、辣油、


胡麻、拉麺胡椒、青のり粉。

混んでいたけど、
2分もしないで到着。
はやっ(゚Д゚)


受け皿にレンゲを乗せての提供は
好きなスタイル。
すっきりしているよね。


チャーシューでかいっすね〜〜〜(゚д゚)
器の半分を覆う大きさ。。

さて、スープはと、、


熱々ですな。。
そして、好きな味!

青森、魚介というキーワードから、
ニボニボを連想したけど、
それはいい意味で肩すかし。

動物系、魚介系のバランスが
非常にいい。
大勝軒系を上品したような印象。

早茹での麺は食感充分。



ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!


ぱつっとした噛み心地がかなり好み。
スープとの相性も適正だ。

これはうまい・・・

驚きのチャーシューは120〜130gあるんじゃないかな。


適度な固さ。
味わいは見た目のインパクトほどではない。

メンマはよかった。


刻み玉ねぎだけ乗せてみた。


なんか、小田原系みたいな風味になった。
とっても合う。


チャーシュー丼。


これまた驚きのビッグサイズ(゜д゜)
吉野家並盛りくらいはありそう。

味付けされた細切り葱がいい仕事ぶり。
ただ、全体的にあまり好きなやつではなかった。
ちょっと気がついた点があり、
こそっと言わせていただいたけど、
大勢に影響はないでしょう。

だからってわけじゃないけど、
私には多すぎて残してしまいました。
ごめんなさい。

いい店だと思う。
近ければ何度でも足を運んでしまうかも。


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2014年07月14日

【閉店】東京担々麺 ゴマ哲@亀戸(汁なし担々麺 204/'14)

訪問日時:2014/07/14 11:50

今年4月30日に開店したゴマ哲へ。


担々麺専門店。
気になりまくっての訪問。

ランチセット始まってる。


魯肉飯も目的の一つだったので、
これに決まり。

券売機。

ランチセットの券を購入し、
汁なし担々麺、と告げた。
さて、どんなんか楽しみだ。

席に座っていろいろ観察。


おつ玉ってなんだろ。。。
開店当初はなかった、つけ麺系がリリースされていた。

FBチェックインサービスと
LINEによる情報提供もある。


卓上はラー油、酢、花椒の粉とミル。


3分後到着。
早かったな!


平たい皿で量は見た目、
ちょっと少ない。


でも、この粗挽きの肉味噌が
とってもおいしそうだ。

麺は中細平うち。


むちっとした食感。
ナイス。

まぜまぜ。。。




ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!


肉味噌は甘辛の味付け。
スパイスはそれほど感じないけど、
食感がかなりいい。

芝麻醤も品良くきいて、
善全体的にほどよい甘さがいい感じ。
辛さはほぼないと言っていい。


と言うことなので、遠慮無く。


へへ。
香りよし、痺れよし!

スープが付いてきた。


ごま油が香る中華スープ。
口直しにもってこい。

ミニ魯肉飯。


これは

まいう〜!

いかにも本場台湾の香り。
こちらも同じ粗挽きなのがうれしい。
がつがつときれいに食べ尽くした。

おいしかった。
ほかの全てのメニューが気になる。
また来られるかな。。


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