本日オープンの新店。
同じく春日の烈士洵名や長野の気むずかし屋の系列と聞く。
11時30分に着いたら、5,6人の立ち待ちがあった。
店頭は花、花、花のオンパレード。
それも、せたが屋、なんつッ亭、けいすけ、中本、ちばき屋、佐野JAPAN、
六厘舎、きび、博多新風、花の季などのビッグネームばかり。
信州ラーメン四天王として、ゆいが、おおぼし、文蔵、寸八からも。
魚雷のオブジェが飾ってありますね〜
花の中にも魚雷がかくれてましたぞ。
店先で待つうち、それらしい空気を感じたと思ったら、
nakatanさんが出てきた。。。
中にはいけ麺さん、イニシャルDさんもいると、、、
さっきまでFILEさん、しらけんさんもいたと。。。
うはー、予想通りの顔ぶれですねー。
券売機で、
本枯中華そば700円を購入した。
3月4日からはつけ麺、2月19日からギョ−ザも始まるのね。
やけに細かい日程の設定だな。。
カウンター4席、2人卓×6の座席数。
カウンターはいいけど、テーブル席はドトールじゃないかってくらい、
隣の席との感覚が狭い。
サーブもやりにくそうだし、
ひとつテーブルを減らした方がいいんじゃ。。。
一番奥のテーブルに通された。
すると、トッピングを3つ選べるとのこと。
どうも勝手がつかめなかったが、壁にそのリスト。
鶏オーブン焼き、タマリ浸け叉焼、ウズラ、メンマ、岩のり、
キクラゲ、なると、ちんげん菜。
どうも素らーめんの形で、具は別皿で提供されるようだ。
鶏オーブン焼き、岩のり、ウズラでお願いした。
お冷やのコップが品がいい。
向かい側には相席でご近所のオバサマが着座なされた。。
「おにーさん、麺固めね、固め。カタカタね・・・・・」
と大きな声で品なく騒ぎ立てる。
初めて来て、そんなリクエストするなんて。。。
まあ、ラーメンの経験値が少ないのでしょーね。
今日はやや乱れ気味の厨房とホール。
15分を過ぎたころ、まずは具が到着。
・・・
いや、いいアイデアだと思うけど、
量的になんかちょっと物足りない気もする。。。
麺到着。
ははー、やはり光麺スタイルか。。
表面には結構な量の油が浮く。
スープは本枯れ節を使った、和風だし。
鶏の旨味も感じ、やさしい味わい。
麺はそうめんみたいに柔らかいけど、
このスープにはいいと思う。
*私は気が付かなかったのですが、スープはなんとサイフォンで仕込んで
いるそうです。香りを閉じこめるにはすばらしいアイデアですね。
デフォの具を選べるのは面白いけど、
別皿に盛られると、やはりいかにも物足りない感じ。
最初から入れてしまった方がいいんじゃ。。。
さて、お向かいのオバサマ。
固め指定の品がやってきたけど、
「なによこれ。固くないじゃない!」
とえらい剣幕。
この手の多加水麺はこういう仕上がりになってしまうのに。。。
お店側は作り直してきたよ。
そもそも、そんな指定のできる店ではないのに、、、、
それでも怒りは納まらず、
「延びちゃうのいやなのよ〜。ねぇ。」
と私に相づちを求める。
・・・・無視。。。
だって食べてる最中だもん。
店側は悪くないです。
本店から応援の塚田店主さんももくもくと対応されてました。
彼女にとってはラーメンの麺は1種類だけなんでしょう。
あまりに大声でわめきたてるので、
店内の空気が悪くなりました。
固めで指定して、もしもごわごわの極太麺が来たら、
面白かったのに。。。( ̄∀ ̄)
私も気分が悪くなって、おいしいスープを残して席を立った。
でも、つけ麺が始まったら来てみたい。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
感想など。。。