大阪でめまぐるしく動き回り、ランチタイム。
狙っていたのは、行列店の群青か、
新店のぬんぽこ。
このいかにも昭和なストリートを入っていくと、
群青があり、その2軒先にぬんぽこがある。
群青は今日も並んでいる。
じゃ、ぬんぽこかな、と思ったらなんと!
やってない _| ̄|〇!!!!!
*調査の結果、5月まで充電休業だそうです。
群青にならんでみたけど、あまりにもはけが悪く、
時間もなかったので、近くの宿題店、
麺元素へ。
店名に「元素」とつくところが、
理科系出身の私にとっては惹かれるところ。
でも、
「自家製麺・元気になるスープ・天然素材100%の麺元素」
ということらしい。
参鶏湯にヒントを得て、スープには高麗人参を惜しげもなく使い、
麺は数種の小麦粉をブレンドしている。
店主さんは、現状に満足することなく、
日々研究を重ねているそうだ。
店に入ると、とってもおちついた雰囲気を感じる。
うるさすぎない元気な接客もすばらしい、と思った。
ランチメニュー拝見。
魚元素に鶏元素、つけ麺もあるが、
リピート率No.1という、両方の中間のテイストの
中々を半チャーハンセットでお願いした。
目の前には大量な高麗人参。
これだけで、元気になれそうな、、、
調味料は岩塩と胡椒。
シンプルできれい。。
長いカウンター席の奥にはテーブル席。
その向こうに製麺室があった。
店主さんと二人の男性スタッフの動きがきびきびしていて
それだけで人気店だな、とも思う。
そして、8分後到着。
受け皿付きは大歓迎。
レンゲを置いて撮影できるしね。
で、好みの色合いの器だな。。
美しい・・・。
具は低温調理のチャーシュー、メンマ、ねぎ、味玉1/2、糸唐辛子。
スープをすすってみる。
それほど濃厚ではないけど、
旨みはかなりきてる。
鳥白湯、ほのかに魚介。
塩気は少ないけど、
充分な旨みで食べさせるねらいかな。
高麗人参の味も香りもないけど、
体にはよさそうな感じ。
麺は中細ストレート。
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!
つるつるして、艶やかで、
遠慮気味にある、しこっとしたコシがいいね。
もうちょっと強い麺でも合うと思うけど、
このスタイルはあまりないので、新鮮。
ただただ、おいしい〜〜〜〜!!
黒胡椒がデフォルトでかかっているけど、
違和感ない。
これはかけた方がいい。
チャーシューもメンマも上品。
そして、おいしい。
双方とももっと量がほしくなる。
味玉も秀逸。
ねっとりした黄身の濃い味がなんとも言えない。
これも半玉を追加したくなる。
半チャーハン。
その都度、秘技のような抜群の手際で作られる。
レタスもたっぷり入って、これが150円とはありがたい。
んで、
ウ(◎◎)マ〜〜〜!!!
かなりのレベルのチャーハンだった。
こんなことをしてもおいいかった。
スープとの相性もいいね。
食べ終わって、満腹満足!
群青とぬんぽこは残念だったけど、
リカバリーは悔いなし。
なに、またいつか来るさ。
さあ、急いで帰京しなければ。。。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
感想など。。。