2020年09月20日
おれんぢ(道の駅しもにた内)@千平(醤油らーめん)
2020年09月01日
幸楽苑 成島店@館林(ソースまぜめん)
2017年05月23日
麺屋 彩月@高崎(塩つけ麺 137/'17)
基本は豚・鶏のスープが「塩」、
2016年03月30日
麺工房 かなで@茂林寺(煮干しらーめん 87/'16)
2015年07月05日
口福軒@上信越自動車道横川SA(あっさり醤油ラーメン 200/'15)
2015年02月08日
らーめん芝浜@桐生(キャベツと豚しゃぶの塩つけめん 38/'15)
感想など。。。
2014年12月05日
らーめん芝浜@桐生(まぜそば、つけめん、お醤油らーめん 337〜339/'14)
2014年11月03日
麺屋 ざくろ@館林(濃厚カレーつけそば 304/'14)
2014年08月03日
らーめん いっ直@館林(いっ直らーめん 225/'14)
2012年02月03日
【閉店】らーめん 俺の空@館林(濃厚らーめん 42/'12)
年も明けて間もない頃、
群馬県館林に俺の空という店がオープンした。
ネーミングだけで「なぬ!それは一大事」となった。
その後高田馬場とは無関係であることがわかったけど、
一度気になったものはずっと気になる。
近場の人に調査もお願いしたけど、
東北道を通るついでに行ってきちゃったよ。。
途中でこれも宿題店の平野屋さんを横目に見つつ到着。
偶然なのか、パクリなのか。。。
偶然だとしたら、よほどの本宮ひろ志ファンだね。
写真入りのメニューは親切だけど、
よくわからないな。。
店内に入って改めてお品書きを見て、
濃厚ラーメンをお願いした。
つけめんは極太麺で魚介なしの濃厚スープ、
というところまでしか情報はなかった。
店内は広い。
小上がりもあって、軽く30名くらいは入れそう。
しかも大盛況なんですわ。
10台以上駐車可能の敷地も車であふれていたし。
それにしても、まわりで多く頼まれている
つけめんの迫力たるや。。
ぶっとい麺とその量がすごい!
10分後やってきた。
むむ。
これも量が多いな。
見た目200gくらいの麺量か。。
スープは白湯ではあるけど、
濃厚というほど濃厚ではないかな。
最初の一口は家系の豚骨醤油?
とも思ったけど、鶏由来のコラーゲンも感ずる。
おそらくは豚骨と鶏の白湯かと。。
化調感は少ない。
インパクトはないけど、おいしい。
でも、このラーメンの一番の特徴は麺でしょうな。
佐野風の不揃い手打ち太平縮れ麺。
この麺がすこぶるいい感じ。
佐野ラーメンだったらこの麺はかなりいいだろうな、
と思う違和感があるせいか、
この濃厚白湯スープにはイマイチの相性に感じた。
チャーシューはどこかの二郎の豚みたいな食感と味。
厚さ1cmはあろうかという大ぶりなもので、
これもおいしい!
この辺ではあまりない味なのかもしれない。
すでに認知されている空気を感じた。
接客もいいし、ますます繁盛かな?
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
感想など。。。
2011年07月21日
【230/'11】つけ麺 弥七@館林(特製つけ麺)
昨年の11月にオープンしたことは情報を蓄えていたけど、
やっと行くことができた。
大阪の弥七とは無関係。
裏は田んぼで、なんとも素敵な環境と構えだな。
つけ麺と塩そばの2本立て。
同行者がいたので、両方を頼んでみた。
壁には本日の気まぐれメニューとして、
牛骨つけ麺があった。
ふむふむ、なるほど。電子レンジもあるのね。
それはいいサービスだな。。
私も同じです!
そう思います!
まずは同行者の塩そば到着。
スープはかなり濃厚。
鶏6に豚4の割合に魚介、と聞いている。
魚介は煮干しがかなりきいていて、かなり好み。
これはうまい。
麺は中細縮れ麺。
これがまたとってもいい。
しこっと、固めの仕上がりで、
スープと共に味わうと極上の味わい。。。
続いて特製つけ麺。
特製はチャーシュー2枚と味玉が追加される。
こちらはさらに濃厚で、味は醤油ベース。
醤油ベースのせいか、煮干し感は少し薄まる感じ。
麺は太縮れ。
がしっと、しっかりボディでこの麺もいいねえ。
スープに浸すと、これまた幸せが広がる。
豚骨に鶏が多く混ざることで、
かなりうまさの広がりがある。
すばらしいつけ麺だな。
チャーシューはスープに1枚、麺に2枚。
このチャーシューがまたばかウマ!
柔らかくて、かといって食感はしっかりしつつ、
味もちょうどいい。。
最後はポットで出された割りスープで割って、
おいしく完食。
メンマも味玉もおいしいし、
大満足の2杯だった。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
感想など。。。
2011年02月20日
【57/'11】おおぎやラーメン 赤城高原SA店@関越自動車道上り(みそとんこつラーメン)
昨日、湯沢にスキーに来て、
もう帰るのです。。。
昨日も今日もいい天気。。。
朝食は娘が
「ラーメンがいい・・・」
と。
なんといい子でしょう。
ってわけで気の変わらないうちに赤城高原SAに到着。
券売機で購入と共に調理場に伝わり、
出来上がると番号で呼ばれる最近主流のスタイル。
イートコーナーの奥は、おおぎやラーメンのディスプレイがなされている。
普通にラーメン屋みたい。。
やがて呼ばれてテーブルに。
私は新しいメニューと言う、みそとんこつラーメン。
通常のメニューは中太麺みたいだけど、
これは細麺使用とのこと。
まずはスープをすすってみると、
結構な濃度の豚骨スープ。
それほど味噌も風味は強くない。
ただ、重大な問題が。。。
とんでもなぬるい。
おばちゃまの作っている所作でいやな予感はした。。
極端に言えば、このまま一気飲みができるくらい。
ラーメンが口に合わないのは好みの問題でしょうがないけど、
スープがぬるいのは許しがたい。
しかも細麺はのびきっている、というか茹で過ぎ。
表面に浮いたマー油もいい香りだし、
味は悪くないのに、大幅に損をしている。
娘のネギみそラーメン。
同時に2杯作っていたので、
当然こちらもぬるい。
ただ、麺はいい具合に茹でられている。
なので、私の細麺と同じ時間茹でていたみたい。
そりゃ、柔らかいわな。
まあ、こちらは24時間営業なので、
ムラがあることもあるのでしょう。。。。か。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
感想など。。。
2010年07月05日
【196/'10】らーめん 布袋@館林(油そば)
舌笑家のあと、どっちみち連食する予定だったので、
通りがかりに見つけた店に行ってみた。
ブリキの壁に覆われ、これもおしゃれと言ったらおしゃれ?・・・(^^;
こちらは長野のじゃげなグループとのこと。
じゃげなグループは大井町の店しか行ったことはないけど、
店に入ってメニューを見たら、確かにそんな感じ。
出ました、ハニー!
大井町でも経験しているが、なかなかおもしろい効果を現すんだよ。
さて、お腹もふくれているし、油そばでもすすっと食べて帰るかな、
ってことで、油そばを注文した。
サービスのライスも少なめでもらってみた。
すると、
ドン!!!
まさかの (゚д゚lll) フルボリューム!!
上にはもやし、キャベツ、レタス、ねぎがごっちゃり乗っていて、
おそらくはそれに熱い油をかけて、仕上げているかと。
底の方には結構な量のタレも見える。
スプーンかと思われたものはフォークだったけど、
フォークが正解。
麺を引っ張り出すのが難儀なので、
フォークを使った方がお箸よりも食べやすかった。
さて、お味だけど、
和え麺としてはかなり独創的だな。
香ばしい油でしんなりとした、野菜が結構おいしい。
麺はちょっと柔らかくて残念だけど、
全体的な味わいは好み。
宝味醤と呼ばれるラー油をかけてみたら、かなり合う。
今回ハニーは勇気がなくてやめておいた。
少なめライスにはのりたまがかかっていた。
残った野菜が野菜炒めみたいな味なので、ライスによく合った。
満腹を通り越して激腹具合。。。。゚(><)゚。
肉っ気がないので助かった面もある。。。
なかなかおもしろ店だった。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
感想など。。。
【195/'10】手打ちラーメン創房 舌笑家@館林(醤油ラーメン)
元巨人の抑えのエース、角 盈男さん。
彼もラーメン好きで、TwellV(BS222)で
「奥深き!らーめん道」という番組を持っている。
ご当地ラーメンを探求する番組だけど、
彼のラーメンを食べる姿は実においしそうで、毎週録画して参考にしている。
最近、群馬県館林市のラーメン店2軒をレポートしていた。
それがとても気になっていたので、
いつもの東北出張の帰りにいってみた。
一つは「らーめんいっ直」というお店。
残念ながら定休日だった。。。。(><)
で、もう一軒の「舌笑家」にやってきた。
「舌笑」は当て字で、一文字。
「ごちや」と読ませる。
駐車場がとても大きくて助かる。
車を降りると、大きな沼が広がっていた。
蓮の花ももうすぐだね。
店は外も内もとってもおしゃれ。
一瞬どこが入り口か迷った。。
店内はすいていた。
一番手前のカウンター席に腰掛け、メニューをば。
王道の他に魅力的な創作麺も並び、迷う。
こんなのもあったし。
ところで、
こちらは青竹打ちの麺を二段熟成させたものを使うのが大きな特徴。
二段熟成とは、低温と常温の二段階で熟成させたものだという。
どんなものなんでしょう。
王道の醤油ラーメンをお願いした。
しかしおしゃれな店内。
でも、嫌味でなく、センスがいいので結構しっくりくる。
やがて到着。
ピンスポットを浴びて、ラーメン怪しく浮かび上がる。
いかにもスッキリしたスープがきらきら光ってきれい。
スープは揚げネギが適度に浮き、コクを増しているが、
それがなくても、自然な旨味が凝縮された極上スープ。
これはうまい!
メンマが穂先でやわらかおいしい。
問題の二段熟成麺はこんな。
不揃いの、いかにも佐野風の手切りの麺。
口に入れると、唇を通るときはちゅるっとした感じだけど、
かみしめると柔らかなコシがあり、
なるほど、独特の食感ですなー。
スープにもマッチしてうまい!!
チャーシューがまたおいしいねー。
淡い味付けながら旨味十分。
豚のふくよかな味がよくわかる。
チャーシュー丼なんか絶対おいしいはずだ。
他のメニューも気になるなあ。
ペペロン麺なんて名前だけで超ひかれる。
インターからは比較的近いのでまた来るかな。
満足して店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
感想など。。。
2009年04月28日
【128/'09】中華そば・特製もりそば 満帆@伊勢崎(もりそば)
高崎まで来たので、足をちょっと伸ばして、
群馬一と名高い満帆にやってきた。
ずーっと来たかったのよね〜
最近、太田市に2号店を出したし、
「順風」という出身者のお店もできたし、
順風満帆に順調のようで。。。
それにしても順風という店名はベタというか、
わかりやすいというか。。。。
はい、レポート開始。
店はすいてました。
すでにもりそばのみの時間帯になってます。。
(15時から18痔はもりそば系のみ提供)
基本のもりそばを購入。
同行者は「名前に吊られた」とかで、
味噌ぶたカレーもりそば。
(クリックで拡大)
ごじ麺という二郎系?
また、はしそばという和え麺系も人気らしいね。
また来なくちゃいけないかな。。
壁には山岸さんの色紙。
「福は 無欲 無為から生ず」
と書いてある。
ふむ、なるほどフカイイ〜
やがて到着。
スープは濃厚な豚骨魚介。
酸味がほどよく、大勝軒とはちょっとけど、
方向性は同一。
うぬ、これはうまいぞ。
麺はもっちもちの太麺。
香りもよく、300gの麺量がみるみる減っていく。
チャーシューも柔らかジューシーでおいしい。
味玉もグッド。
メンマは数が少なく、しかも細いので味がよくわからなかった。。。
同行者の味噌ぶたカレーもりそば。
スープの表面をびっしりと背脂が覆っている。
ここでいう「ぶた」は背脂のことなんだね。
かなり苦戦して食べていたので、
途中で取り替えてあげたけど、
私もちょっときつかった、、、
でも、カレー味がかなりおいしい。
普通のカレーもりそばで是非いただきたいところ。
2人で満腹で店をあとにし、
時間があったので、この時期だけの観光スポットへGO!
みさと芝桜公園。(ここが詳しい)
見事に咲き誇った芝桜は息を飲む美しさ。
幾何学模様の面白さは、見ていて時間を忘れさせる。
ちょっとピークは過ぎているけど、充分堪能できた。
お店のデータはこちら
感想など。。。
2009年01月03日
【1/'09】こじゃん亭@高崎(らーめん)
豪雪の湯沢。
今日はスキーは寒いので一家であきらめて、
子供達がどこかアウトレットに買い物に行きたい、
というので、早めに出発した。
もちろん条件付き。
「昼はラーメンだ!」(^^;
で、やってきたのは前橋市のこじゃん亭。
せたが屋の前島さんがプロデュースした株式会社ホッコクの直営店。
9月に開店した、というときから興味津々だった。
それにしても最近の群馬のラーメン事情は熱い。
店は街道沿いなので、駐車場は余裕たっぷり。
店内は奥に厨房があり、そこを円形に囲んでテーブル席と
カウンターがうまく配置されている。
(クリックで拡大)
基本的ならーめんを注文した。
おだやかな顔立ちですね〜
スープは豚骨魚介で、あっさりもこってりもしていない、と言うか。
結構予想通りの味。
せたが屋とはだいぶ違うね。
麺は可も不可もなし。
チャーシューは普通、、メンマはおいしかった。
こまかく刻まれたねぎがスープの味を壊さずいい感じ。
再度メニューにニラそぼろご飯を頼んだ。
これはおいしい、かなり好き。
最後はスープに浸しながら楽しくいただいた。
娘の鶏ちゃーしゅーらーめん。
鶏ちゃーしゅーが放射状に並べられている。
スープはそのものの味がよくわかる。
でも私はらーめんの方がいいと思った。
いや、単なる好みです。。。
これもおいしいと思います。
ただ、三が日とは言え、客の少なさが気になった。。
お店のデータはこちら
感想など。。。
2007年02月12日
【36/'07】いち林飯店<イチリンハンテン>@渋川(醤油らぁめん)
*2011年5月、「麺処 いち林」と改称しています。
草津に家族スキー旅行の帰り。
草津ではおいしいラーメンを求めもしなかった。
家族のお気に入りの店が2つあり、
そこへ行くことに決まっている。
ひとつは「ITALO」というイタリアン。
ザスパ草津の選手も訪れる店で、
驚異的においしくて、しかも安い。
もうひとつは「リンデンバウム」というレストラン。
自家製のドイツソーセージや肉料理が絶品。
昼も適当にすましていたので、
今日はラーメン禁断症状が。。。
渋川のよさげな店を探して強引に突入。
家族も黙ってついてきた。。
よくわかってらっしゃる。(^^;
ここは水にこだわり、食材も自然のものを使う、
無化調ラーメンのお店とか。
店内はとても広い。
12角形のドーム型の屋根の部屋が座敷になっており、
贅沢にテーブルが置いてある。
メニュー。
シンプルに醤油、塩の2種類に担々麺風の胡麻。
醤油2つと塩2つを注文。
鶏そぼろごはんと、餃子も。
若い店主はてきぱきとした
非常に凛々しい動き。
湯切りも丁寧で、うまそうな予感。
5分後到着。
いい香りだ。
スープをすするとほんわかとした感じになる。
動物系に鰹節、煮干などを合わせたもので、
無化調ながらかなりしっかりした味わい。
あっさりとはいえ、かなり奥深い味。
麺はぷつっときれる中細麺。
加水がやや低めでいい食感。
メンマもこだわりを感ずるし、
チャーシューがまた柔らかくて絶品。
家内の塩。
味玉、なんと美しいすねー。
そして、このスープがまたすばらしい。
あまりないタイプの塩。
一人できたらダブル完食してしまうかも。
鶏そぼろ丼
言うことなし。。(^^)v
皮が薄くて中身ぎっしり。
焼き方も見事でした。
東京にあったら、通ってしまうかも、の店ですよ。
これはいい店見つけたなー。
草津からの帰りは寄ることになりそうだ。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
評価&データです