訪問日時:2018/01/11 11:00
白河ラーメンを極めたい、
最近、つとにそう思う。
今日は昨年10月にオープンした、
白河ラーメンのニューカマーに行ってきた。
開店10分前に着くと、
20台は停められる駐車場には数台の車が!
あわてて、店頭に行くと名前を書く用紙があった。
6番目で記入し、のれんが出るまで車で待った。
そうしている間にも続々と車がやってくる。
すでに行列店の仲間入りを果たしているようだ。
こちらのご主人はとら食堂出身のたいちで
修行されたし、それならばと頷けもする。
時間通り11時ぴったりにのれんが出ると、
女将さんが一組一組名前を呼んで、
席を指定していく。
そして、その順番に注文を取りに来る。
私はカウンター席の4番目を指定された。
チャーシューワンタンメンをお願いした。
調味料類はいろいろ。
長期戦を覚悟したけど、
20分後到着。
うわ、美味しそうだ。
今日は寒いし、よく立ち上る湯気も
脇役かのよう。
スープは、果たしてたいち譲り!
鶏出汁をよく感じ、
適度にとがった醤油タレの角が
パワーを感ずる。
手打ち麺をば、
曇った・・・・
もうめんどくさい。
ずるり、、
ウ(⦿⦿)マ〜〜〜!!!
白河ラーメン、いいなあ。
やはり落ち着く味だ。
どちらかというとこちらは動的というより、
静の感じ。
この微妙な違いで、こちらの方々は好き好きを
語るのがすごいなと思う。
喜多方ラーメンに比べるとその違いはホントに微妙だし。
チャーシューは3種。
肩ロースと、
もも肉と、
かぶり肉。
食感はもちろんのこと、どれも違う味なのがいい。
特にかぶり肉は希少だし、
余計おいしく感ずる。
メンマはやさしい仕上がり。
ワンタンは適度な食感で、
中身も味がわかる程度に詰まっている。
このワンタンはうまい!
ここでは必須と思われる。
スープまでほぼ完食となった。
これで980円はお値打ちと思う。
会計を済ませると、
すでに店内待ちは10名以上。
しかり、でしょうな。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。