訪問日時:2008/05/22 13:40
京都で同行者と昼食をとった後は大津に移動。
大津には超らーナビで限定をやるくらいの名店がある。
この先大津に来るかどうかわからないので、
是非行っておきたかったのが、ここ加藤屋さん。
同行者と別れ、一人で訪問。
駅から500mくらいのところ、県庁前に通りにある。
メニューも事前チェックしていた。
幻の中華そばは鶏がらに鰹節、鯖節を加えたもの、
和みの中華そばは、それに煮干を利かせたもの。
煮干好きな私としては、和み、かな。。
と思っていたのだけど、
こんな文字発見。
数量限定、煮干、、、(^^)
反射的にこれを頼んだ。
それにしても、「めっちゃ、にぼちゅー」って??
答えは
まぼちゅー?
ははあ、幻の中華 → まぼちゅー
煮干中華 → にぼちゅーね。
ま、たいしたことなかったかな。。(-_-;)
しかし、この説明を見るとおいしそうですなあ。。
到着。
きれいに盛り付けますね〜
表面には、背脂がたくさん浮かんでいる。
スープは、伊藤をイメージしていたけど、
それほどめちゃくちゃ にぼにぼでもない。
しかし、奥深い、いいお味だ。
麺は中細の縮れ麺。
いい感じでスープが絡む。
説明通り、のりはかなりおいしい。
チャーシューもまた最高ですな〜
柔らかくて、味付けもちょうどいい。
2軒目じゃなければ、間違いなくチャーシュー丼を頼むところ。。
最後にスープをすすっていると、
背脂の残ったその外観から、
たぬきそばのおつゆを思い出した。
味的にもかなり近い線上にはいる。
いやー、うまかった〜
自分で「幻」とか言っちゃうセンスはさておき、(^^;
極上の味わいが琵琶湖のほとりにありました。
お店のデータはこちら
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追記